広末涼子 (C)週刊実話Web
広末涼子 (C)週刊実話Web

広末涼子を“共演NG”に? 2人の有名女優の「実名」が明らかに…

「一部メディアが報じたところによると、広末はわがままな性格で、〝共演NG〟の芸能人が多いだけでなく、スタッフなどの関係者についても〝会いたくない人リスト〟があるというのです」(スポーツ紙記者)


これまではトップ女優の広末側からの共演NGが多かったが、今後は周りの芸能人やスタッフなどから〝逆NG〟を出されるという。


【関連】広末涼子の不倫相手は佐藤健と鳥羽シェフだけじゃなかった? 夫・ジュン氏の「爆弾発言」 ほか「これだけの騒ぎになり、スポンサーも離れてしまった広末と仕事しても、メリットどころかリスクしかない。謹慎が明けても、共演者から次々と共演NGを食らうおそれも出てきました」(同・記者)

同じ事務所の“元同僚”も毛嫌い

もともと相手側から広末を共演NGにしていた女優もいる。

「有名なのは長澤まさみです。その理由は明白。広末の元彼である伊勢谷友介と、長澤も付き合っていたからです。さらに、広末の1人目の夫であるモデルの岡沢高宏氏も長澤の元彼ですからね。広末の方は気にしていないようですが、長澤は『絶対に共演したくない』と公言している」(芸能関係者)


しかし、2人がニアミスしたこともある。長澤主演の『コンフィデンスマンJP』シリーズに、広末が詐欺師の役で出演していたのだ。


「スペシャルドラマから劇場版まで、広末がオファーを受けたことで、現場はピリピリだったそうです。当然、長澤が『広末との絡みは絶対に嫌!』との条件をつけたため、詐欺師グループで長澤のパートナー役である小日向文世との絡みがメインになった。ところが、その小日向が広末にすっかりメロメロになってしまい、長澤が小日向にいら立ちを募らせていたようです」(同・関係者)


もう1人、広末を共演NGにしている女優は、もともとの〝身内〟だという。


民放スタッフが声をひそめる。


「広末さんと同じ事務所・フラームに所属していた小雪さんですよ。モデル出身で女優デビューは広末さんよりも後でしたが、負けず嫌いの性格で成り上がり、広末さんが産休の間などは事務所の稼ぎ頭として支えていました。しかし、広末さんの元マネジャーでもある事務所の社長は、いつまでたっても広末さんの〝絶対エース〟扱いを崩さなかった。業を煮やした小雪さんは、個人事務所を設立した経緯がある。一度、広末さんより番手が下の役をオファーしたら即決で断られました」


やはり、広末は事実上の引退に追い込まれてしまいそうだ。