芸能

米津玄師“ガッツリ顔出し”CMに驚きの声!「右頬」に隠されていたのは…

Stanislav Photographer
(画像)Stanislav Photographer/Shutterstock

人気シンガーソングライターの米津玄師が、6月19日から流れている日本コカ・コーラの缶コーヒー「ジョージア」の新CMに登場。これまでの米津は、重い前髪を垂らし、ほぼ目元を隠した状態でメディアに登場してきたが、CMではガッツリ顔出ししていると話題になっている。

【関連】NHK紅白歌合戦の“出場歌手選考”に異変…「大不作の年」ドタバタ舞台裏! ほか

「これまでほとんど見せる事のなかった右頬のホクロまでフルオープン。今年3月に発表した新曲『LADY』を軽やかに歌う姿が好評で、ネットには『こんな顔だったのか』といった驚きの声も上がっています」(芸能ライター)

もともとジョージアは3月にブランド刷新を行い、それに合わせて米津の楽曲『LADY』を起用していた。

「今回の新CMでは、まさかの本人登場。米津がジョージアを片手にビルの屋上を歩く姿もレアですよ」(同・ライター)

路線変更で『紅白』も再出場!?

米津は、2018年の第69回『NHK紅白歌合戦』に初出場。大ヒット曲『Lemon』を熱唱したが、故郷である徳島県からの生中継だった。

「その後、『紅白』には一切出場せず、ファンの間で様々な憶測が流れていました。これまでも、テレビに出るとイメージが崩れるといった理由で出場しないアーティストがいましたが、ミステリアスな雰囲気がウリの米津もその路線になったものだと思っていました」(音楽業界関係者)

昨年はアニメ『チェンソーマン』が大ヒット。主題歌を担当した米津の『紅白』出場も期待されたが実現しなかった。

「今回のCMでの顔出しで、戦略を変えたのかもしれません。となると、今年の『紅白』出場も可能性はグンと高まっているはずです」(同・関係者)

国民的歌手のMISIAは、12年に初出場した『紅白』を境にイメチェンし、今では大トリを務めるほどの大物になっている。

米津も顔出し路線で、まずは白組のトリを目標にしてもらいたい。

あわせて読みたい