広瀬すず (C)週刊実話Web
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広瀬すず主演映画が大爆死!“ジャニーズ御用達女優”のイメージもマイナスか

広瀬すず主演の映画『水は海に向かって流れる』が大爆死している。


6月9日からの公開3日間で、観客動員数が約6万4000人、興行収入は約9900万円と1億円に届かず、その後も客足が伸び悩んでいる状況だ。


「同作で広瀬は、『恋愛はしない』と宣言し、シェアハウスに住む26歳のOLを演じているが、どこかで一度は見たことのあるような使い古された設定で、ネット上では《2時間ドラマで十分》と小バカにされています」(芸能ライター)


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《広瀬すずである意味がわからない。完全なミスキャスト》

《恋愛しないキャラなのにメイク濃くておしゃれも凄い。全く感情移入できなかった》


《むしろ広瀬アリスの方が役に合っていたと思う。原作ファンはガッカリするので絶対に観ない方がいいかもしれない》

若い女性から拒否反応

数々の話題作に出演し、第46回日本アカデミー賞では優秀主演女優賞を受賞するなど、今や日本を代表する女優の1人に成長した広瀬だが、最近はドラマに出演しても視聴率で苦戦し、映画の興収も軒並み伸び悩んでいる。

「山﨑賢人との交際が発覚してからは、特に若い女性から拒否反応が出ているようです。ただ、山﨑のおかげで所属タレントと共演させても恋仲にならないだろうとの理由からジャニーズ事務所にかわいがられており、姉のアリスも関ジャニ∞の大倉忠義と交際している縁で〝ジャニーズ御用達女優〟と呼ばれ、仕事は途絶えることがない」(前出・芸能ライター)


広瀬は、10月13日に公開される岩井俊二監督の最新作『キリエのうた』で、またもやジャニーズタレントと絡むという。


「最近は小粒な作品の多い岩井俊二監督が手掛けることもあり、こちらも興行収入は期待できないでしょう。そもそも、創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害疑惑が社会問題化している今は〝ジャニーズ御用達女優〟と呼ばれることもマイナス。広瀬は、何もかもが裏目に出ている印象です」(同・ライター)


すっかり〝爆死女優〟と成り果てた広瀬。現状を打破するために、思い切って濡れ場に挑戦してほしい。