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広末涼子の”性への執着”が強い! 過去の奇行につながる背景とは…

広末涼子
広末涼子 (C)週刊実話Web

「声に出して読むのが恥ずかしいくらい。ヘタな官能小説より、情欲的だと思いました」(芸能ライター)

〝文春砲〟によって発覚した広末涼子と有名シェフの鳥羽周作氏の〝ダブル不倫〟騒動。第一報のあった6月8日時点で2人は完全否定するも、6月15日発売号で〝二の矢〟が放たれたのだ。


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「直筆のラブレターや、交換日記が写真とともに掲載されました。〝2人だけのもの〟がどうして流れたのか不思議ですが、これでは完全否定していた広末もグウの音も出ません。〝バツ2〟が確定でしょう」(同)

LINEやメールなど、デジタルでのやりとりが主流の中、あえて直筆で言葉をつづった広末。

『世界でいちばん☆大切で愛しい恋しい周作さんへ(中略)ただ ただ好き』

『出逢ってくれて、会ってくれて、合ってくれて、くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて…本当にほんとに、ほんとうに、、ありがとう。愛しています』

「性への執着がすごい文章ですね。〝入ってくれて、泣かせてくれて〟などは、行為そのもの。もしかすると、すでに〝妊娠〟しているかもしれませんよ。前夫、現夫、そして、いずれ夫となるであろう男性の子を宿す。彼女は今、3人の子の母親ですが、鳥羽氏と再々婚となれば、3人の夫との間にそれぞれ子をもうけることになるわけです」(芸能レポーター)

広末は昨年4月に出版したエッセー『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』(宝島社)の中で、10代~20代の頃は「愛している」という言葉を言ったことがないと明かしている。

夫が火消しを買って出ていた!?

「それが42歳になって、〝愛してる、入れる、気持ちいい〟ですからね。火の出るような鳥羽氏との行為に、泣くほど気持ち良くしてもらっていたのだから、夢中になるのも無理はない。よっぽど、〝相性〟がいいんでしょう。事務所から無期限謹慎を食らっても、彼女は〝いざとなればフルオープン〟くらいの気持ちでいるのではないでしょうか。今回の発覚で、2人の愛は、さらに燃え上がっているようですね」(ワイドショー芸能デスク)

そんな広末の情熱的な振る舞いが発覚したことで、浮上しているのが「依存」説だ。

「広末は00年前後から男を取っ替え引っ替え。芸能マスコミを大いに賑わせたことで、当時、大物ご意見番タレントに〝あの子はヤリたいだけちゃうか〟と言われ、依存説がささやかれるようになりました」(芸能記者)

99年には、モデルの村田充。そのあとには、伊勢谷友介。同郷の専門学校生とのホテル密会も報じられ、

「広末が消えていった部屋の前を通ったという宿泊客による、子犬の鳴き声のような声がしたという証言もありました」(同)

また、東京・西麻布のクラブに入り浸っていた頃には、金子賢との関係が取り沙汰され、タクシー無賃乗車騒動なども加わり「奇行」ぶりがクローズアップされるようになった。

「当時の広末は酒の飲みすぎで声もガラガラ。クラブで泥酔すると〝私としたい人~〟と大声で叫んでいたと、クラブに出入りしていたアイドルに暴露されたこともあった」(同)

その後、モデルでデザイナーの岡沢高宏、現夫のキャンドル・ジュン氏と、結婚は二度しているが、いずれも〝デキ婚〟であったことも広末が行為先行型であった証しだろう。

さらに驚くのは、夫のジュン氏が、広末の依存を裏付けるかのような、不倫の過去を明かしてしまったのだ。

「6月18日に、ジュン氏が都内で緊急記者会見を開き、今回の不倫騒動を謝罪しました。そこで、名前こそ明かしませんでしたが、過去に広末が別の男性と不倫をしていたことを告白。不倫相手とのLINEのやり取りを見て、広末に分からないように相手に会いに行き、示談した事実を明かしたのです」(同)

鳥羽氏はやがて飽きられて捨てられる!?

今回のジュン氏の発言をめぐって、疑いの目が向けられているのが、あの人気俳優だ。

「〝疑惑〟のままうやむやにされた、14年に報じられた佐藤健との関係です。広末がピンヒールにセクシーな網タイツ姿で佐藤のマンションに出入りする姿や、都内の岩盤浴スパでのデート現場も押さえられていましたからね」(女性誌記者)

さらに、昨年の夏前後からは、こんなウワサも伝わってきていた。

「新型コロナウイルスが収束傾向にあったこともあり、広末の単独の夜遊びが報告されていたんです。自宅近くのそば屋での一人飲み、また、夜のクラブ活動も再開していたようで、ダンサー風イケメンと体を密着させているようなシーンが目撃されています」(同)

もっとも、今回のダブル不倫発覚で、鳥羽氏を心配する声もあるという。

「広末はデビューした頃から蜘蛛があしらわれたファッションを身につけるのが大好きなのですが、これは自己顕示欲が強く、自分の欲望に忠実で、他人の男を糸で絡め取るとの意味を表しているんです。しかも、飽きると平気でポイするような。ですから、いずれ鳥羽氏も捨てられるのではないかと、もっぱらのウワサなんです」(芸能プロ関係者)

かつて広末が語った名言、「二兎を追うものだけが二兎を得る」の意味するものは…。

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