
小栗旬の社長就任は“俳優救済”のため!? 自ら旗揚げ…目指すは米ハリウッドか
小栗旬が、日本にはまだ存在しない俳優の労働組合を立ち上げようと、水面下で動き出したという。
「俳優のための俳優による労働組合です。目標は米ハリウッドにある『SAG-AFTRA』の日本版。SAGは1933年に設立された世界初の映画俳優組合。約20万人近い組合員を抱え、アメリカのショービジネスの世界では、この組合にソッポを向かれたら仕事ができません」(映画関係者)
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そもそも日本には、俳優の西田敏行が理事長を務める日本俳優連合が存在するのだが…。
「組合員は約2600人で共済会に近い存在です。しかし、その中身はテレビ局や映画会社にベッタリの御用組合と言ってもいい。俳優らの権利など本当に考えているのか怪しいところ。事実、先のコロナ禍では仕事がなくなった俳優陣の窮状を訴えたが、実際には何もすることができなかった」(ドラマプロデューサー)
背景には自身が抱える不満も
小栗が日本版SAG結成に向け、本気になって動き出した理由は明快だった。
6月8日に自身が所属する芸能プロダクション『トライストーン・エンタテイメント』の社長に就任したのだ。同社は、映画プロデューサーだった山本又一朗氏が1993年に設立。小栗のほかにも綾野剛や田中圭、木村文乃、間宮祥太朗、坂口健太郎、赤楚衛二といった多くの人気俳優を抱えている。
「小栗は以前からインタビューでSAGについて熱く語っており、命を懸けて旗振り役になろうとする決意を明かしています。その背景には、事務所の大小で仕事が決まったり、不透明なオーデション制度に対する不満があったようです」(芸能プロ関係者)
小栗はこれまで数多くの映画やドラマに出演し、昨年はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主演を務めるなど俳優界の頂点を極めたといっても過言ではない。
「トップ俳優で社長の小栗が日本版SAGを立ち上げるとなれば、多くの俳優が加入するでしょう。小栗はまず、俳優の最低年収を設定すべく、動き始めるそうです。300万円を目指すようですよ」(事情通)
今まさに、旬!
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