
仕事のストレスが溜まっていたので、帰りに立ち飲み屋でお酒を飲んでいたら、隣にいた60代ぐらいのオジサンと、エロ話で盛り上がっちゃったんです。
「私、今まで一度もイッたことがないのぉ」
「それはダメだよ。若い女性はエクスタシーを味わわないと、体のあちこちに問題が出てくるんだ」
「私とセックスしたいと思っても無駄よ。彼氏がいるから、オジサンのチ○ポは入れさせてあげません!」
「俺は、挿入には興味がないんだ。今はこれ専門さ」
そう言って、オジサンは右手の中指を見せるんです。その指は、先端にタコができていてカチカチなんです。
「なにこれ?」
「指マンタコだよ。毎日、いろんな女をイカせてスッキリさせてやってるんだ」
指のタコを見てると、俄然興味が湧いてきました。
「チ○ポを入れなければ浮気じゃないから、ストレス解消に試してみようかな」
「よし決まった。行こう」
そして、オジサンのアパートへ直行しました。
「スカートとパンツを脱いで、ベッドに横になって」
まるで整体の施術をするような感じで言われ、私はベッドに横になりました。
「まずは天然ローションを抽出するよ」
そう言うとオジサンは膣口を指でくすぐるように愛撫するんです。すぐにクチュクチュと鳴り始めました。
指を小刻みに抜き差しされ頭の中が真っ白に…
「ああん。すごいわ」
「本番はこれからだよ」
オジサンの指がぬるりと滑り込んできました。だけど、指だからそんなに奥までは届きません。物足りないと思ったのも束の間、オジサンは指先を曲げて膣壁を擦り始めました。
「はっあああ~ん」
私は思わず変な声を出してしまいました。そこは無茶苦茶気持ちいいんです。
「ほら、これでどうだ」
指を小刻みに抜き差しされると、私はいきなり頭の中が真っ白になってしまいました。
「ああっ、ダメ~!」
そう叫んで生まれて初めてイッちゃったんです。
「まだまだ~」
オジサンは、さらにピンポイントで膣壁の感じる場所を指先で擦り続け、次の瞬間、私はまたエクスタシーへと上り詰め、潮まで噴きまくっちゃったんです。
その後も数え切れないぐらいイカされまくり、もうヘロヘロに。だけど、翌日は頭も体もスッキリしてて、長年苦しんでいた肩こりまで治ってたんです。指マン、恐るべしって感じですね。
(書き手・柏木春人)
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