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広末涼子とSPEEDメンバーの“意外な共通点”! バツイチや不倫が多い「原因」とは…

広末涼子
広末涼子 (C)週刊実話Web

有名シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫を認めた広末涼子(42)。仕事が次々とキャンセルになり、夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏が会見を行ってプライベートを赤裸々に明かすなど、騒動は収まるどころか拡大の一途を辿っている。


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「夫のジュン氏によると、広末は仕事のストレスなどから2年に1度のペースで心身のバランスを崩していたとされ、その度に不倫をしていた可能性がある。ジュン氏との結婚後に報じられたのは年下俳優・佐藤健との密会だけだが、それ以外にも定期的に男遊びに走っていた疑惑が浮上しています」(芸能ライター)

「このままじゃダメだ」

そんな中、WEBメディア『CHANTO WEB』のインタビューにSPEEDの島袋寛子(39)が登場。話した内容が「広末騒動」に説得力を与えるとして、業界で話題になっているという。

「解散と再結成を繰り返しているSPEEDが2000年に最初の解散をしたとき、島袋は『このままじゃダメだ』と思ったと明かしています。沖縄から東京に出てきて電車の乗り方も知らず、コンビニに入ることすら許されず、周りの10代の子たちが経験していることをほとんどできないまま大人になることに不安があった、と語っているのです。小学校6年生でデビューした島袋は中学3年生くらいから『自分の人生について』考え出したというのです」(同・ライター)

世代の近い広末も、中学2年生のときにCMのオーディションに合格し、翌年にデビュー。高知から上京した途端、一気に超のつく売れっ子になったため、島袋と同じ不安を抱えていたとしても不思議ではない。

「その後、島袋は中学3年生のときに恋人との〝同棲〟が発覚。20歳年上のダウンタウン・松本人志と噂になったかと思えば、12歳年下の舞台俳優・早乙女友貴と結婚して離婚するなど、波乱万丈の人生を送っています。他のSPEEDメンバーの今井絵里子参院議員も離婚と不倫を経験。上原多香子も、自身の不倫が原因で元夫が自殺したと報じられている。広末も、数々のイケメンたちと浮名を流し、できちゃった結婚や離婚、不倫を経験している。彼女たちに共通しているのは、青春時代に〝普通の恋愛〟ができなかったこと。まるで、その時代を取り返そうとしているかのように、性に奔放になっているように感じます」(同・ライター)

言われてみれば、今回の不倫騒動でも広末は中学生のような〝交換日記〟をしていたことが分かっている。あまりに若くして売れすぎるのも考えものだ。

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