TBS (C)週刊実話Web 
TBS (C)週刊実話Web 

TBS・野村彩也子アナがフリー転身?上司・安住アナの逆鱗に触れ担当番組が激減…

TBSの野村彩也子アナウンサー(25)が、早くも崖っぷちに追い込まれている。


「野村アナは大学時代に『ミス慶應SFCコンテスト』でグランプリに輝いた美貌の持ち主で、能楽師・野村萬斎の娘ということもあり、鳴り物入りでTBSに入社。2年目にしてテレビとラジオ合わせて10本の番組を担当する売れっ子となり、3年目にはさらに朝の情報番組『THE TIME’』などの進行も務め、〝コネ入社〟という評価を覆しました」(芸能ライター)


【関連】TBSの野村彩也子アナ“隠れ豊満”の谷間を披露!「おフェロ」なインスタが大人気 ほか

ところが、入社4年目の今年に入ると失速。現在は隔週出演の『王様のブランチ』や、水曜の中継を担当する『ひるおび』などレギュラーが4本にまで激減しているのだ。


「どうやらつまらない凡ミスが多く、注意されてもなかなか改善されないことから、上司の安住紳一郎アナの逆鱗に触れたと、もっぱらのウワサになっています」(同・ライター)

後輩にポジションを奪われた

さらに、ここにきて1歳年下の佐々木舞音アナが急成長。不定期番組を入れると担当番組は10本以上と、かつての野村アナの立場に、完全にとって代わっている。

「野村アナにしてみれば、先輩としてのプライドをズタズタにされてしまったようなもの。結局、アナウンサーとしての技量の限界を上層部が感じ取ったのかもしれません。本人はアナウンサー職を続けたいようですが、今後も担当番組が減り続けるようなことになれば、さすがにフリーになることも選択肢に入ってくるでしょう」(同・ライター)


TBSの女子アナは、いまだに人気、実力で江藤愛アナを超える人材が育っていないとされる。そんな万年人手不足の中で担当を外されているのだから、野村アナも自身が置かれている立場を理解しているはずだ。


「父親の七光に加え、ルックスにも恵まれているため、フリーになった方が成功するかもしれませんね。あの明るいキャラクターは、むしろタレント向きです。フリーになれば、同じ〝親の七光組〟で、元フジテレビの高橋真麻より重宝されるかもしれませんよ」(同・ライター)


秋の改編で、さらに担当番組が減るようなことがあれば、フリー転身のきっかけになるかもしれない。