有名シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫を認めた広末涼子の夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏が、6月18日に都内で「緊急会見」を行った。

会場での受け付けから片付けまでジュン氏が1人で行い、質問する記者は前に出てジュン氏と向き合って一問一答形式で行うなど、異例の会見だったが、その中で広末の〝不倫疑惑〟が何度かあったかのようなコメントもあり、業界をザワつかせている。

【関連】「きもちくしてくれて」広末涼子だけじゃない！芸能史に残る“不倫パワーワード”の数々 ほか「（不倫は）以前にもありましたが、相手方が、彼女が異常だと思ってとどまってくれる人だった。相手方と示談した話なので詳しくは語れませんが。LINEを見て相手を確認して、彼女に分からないように相手のところに行き、決着をつけたこともあります」

2年に1度のペース

ジュン氏によると、広末は仕事のストレスなどで2年に1度ぐらいのペースで心身のバランスを崩してしまうことがあったという。

「普段は化粧もせず、香水などもつけないというが、そういう時期には広末が派手な格好をして夜に出かけたり、深夜にどこかに電話したり、何かを書いてストレス発散をしていたと明かしています。2014年に〝不倫疑惑〟が報じられた年下の俳優・佐藤健との密会の際も、セクシーな網タイツにピンヒールという出立ちでしたからね。ジュン氏の言葉を聞いて、芸能記者たちは納得していましたよ」（スポーツ紙記者）

しかも、ジュン氏の口ぶりでは、佐藤健から鳥羽氏までの間にも、何度か〝不倫疑惑〟を極秘に「処理」していたともとれるのだ。

「2年に1度、広末がそういう精神状態に追い込まれていたとすれば、2014年からの単純計算だけでもあと3人は〝疑惑〟の人物がいてもおかしくない。『LINEを見て相手を確認して決着をつけたこともある』と言っているのですから、密会をスクープされた佐藤健以外に少なくとも1人はジュン氏が不倫を〝確信〟した男がいたことになる」（同・記者）

他の〝前科〟まで明かされた格好の広末だが、これほど頻繁に心身のバランスを崩すのであれば、芸能の仕事は向いていないのかもしれない。