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工藤静香まるで「別人」の激変ぶり!“失敗パーマ”の衝撃写真

工藤静香
工藤静香 (C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が、6月13日に自身のインスタグラムを更新。〝衝撃の写真〟を公開し、ネットをザワつかせている。

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工藤は、9月2日に台湾の「国父記念館大会堂」でコンサートを開催することを発表。台湾への思いをつづっている。


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《30年前 台北市立体育場でコンサートをさせていただきましたね!動員が1万人だったので、遠くて見えずらかった方も居たと思います 30年間ずっと見守り、待っていて下さった皆様と同じ空間で、再び歌える事に心から感謝しています》【原文のまま・以下同】

さらに、こんな思い出話も。

《30年前にアジアツアーをさせていただきました。体育館や球場などは野外もあり、もの凄く暑く迂闊にもステージ上で意識が朦朧としてしまい、ペットボトルの水をか頭からかぶったのを覚えています。笑》

「美容師さんに失礼」

〝衝撃の写真〟とは、当時のアルバム『Rise me』(1993年4月発売)のジャケット写真だ。工藤自ら、自虐的にこう説明している。

《このジャケ写 笑 私はこの時期くるくる天然パーマのヨーロッパ女性に憧れて、パーマをガッツリかけました。でも自分の理想とは程遠く、、、、。いわゆる失敗パーマでした》

フォロワーからは、「失敗じゃないですーかっこよかったですよ」などのコメントが殺到しているが、アンチは手厳しい。

《失敗パーマ?パーマをかけてくれた美容師さんに失礼だと思います。その素敵なパーマに自分が不釣り合いだっただけでしょう》

《このパーマ従姉妹がやってた 同じ50代ヤンキーでたばこ吸ってた写真だけど観てビックリ 似合うんじゃない》

《最近はパーマネタがマイブーム? 天パー、年パー、失敗パーマ……》

工藤は、9日の投稿でも「パーマ」について自虐していた。

《若い時には、果てしなく真っ直ぐだった髪ですが、シャンプーをしてほっておくとかなりのうねうね天パー。年齢が高くなると、髪がうねる事があるらしいです。天パーと言うより、年パー。笑》

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アンチは「別の文言」も気になったようで…。

《1万人動員が自慢なんですね。30年ぶりの公演も、たくさんのファンが集まってくれるといいですね》

《國父記念館 座席数は2000ちょっとですね。お客様は、現地の方ですか?なんで30年振りに台湾なのか、失敗パーマより、気になります》

確かに、木村の妻としてアジアでも知名度は高い工藤だが、コンサートにどこまで客が集まるかは未知数だ。

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