広末涼子 (C)週刊実話Web
広末涼子 (C)週刊実話Web

広末涼子が芸能界引退&再婚!? 不倫相手のシェフと“夫婦”でレストラン経営か

広末涼子(42)が、ミシュラン1つ星店のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)との「不倫」を認めて謝罪。所属事務所から「無期限謹慎処分」を言い渡されているが、本人は「引退」の意向を示し、鳥羽氏との「再婚」まで真剣に考えているという。


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6月8日に発売された『週刊文春』のスクープ第1弾が出た際は、双方ともに不倫を否定していたが、翌週15日に発売された同誌の追撃記事で〝愛の交換日記〟やラブレターなどが公開され、〝全面降伏〟。一転して2人が不倫を認め、平謝りした。


「問題は、情報の出どころです。一説によると、広末の夫であるキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏が一連の交換日記などを見つけ、各所にタレ込んだのではないかと言われている。これに広末が逆ギレし、離婚を決意。鳥羽氏との再婚に向け、動き出しているというのです」(芸能ライター)


実際、ジュン氏は6月11日に福島県内で行われた東日本大震災の復興支援活動に参加し、こうコメントしている。


「しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」

夫からの“宣戦布告”

芸能ライターが続ける。

「妻の〝不倫疑惑報道〟が出れば、藤吉久美子のときの太川陽介のように『妻を信じる』とかばうか、ダンマリを決め込むのが普通です。ところが、ジュン氏は広末に対して〝宣戦布告〟のような発言をした。これは、かなり異例と言っていいでしょう」


高知生まれの「はちきん」で気の強い広末は、自分の不貞行為を棚に上げてジュン氏の言動に怒り心頭。自暴自棄になり、「謹慎」でほとぼりが冷めるまで待つように促す事務所に対し、引退と再婚を主張しているというのだ。


「文春が報じた交換日記などには『きもちくしてくれてありがとう』といった趣旨の文言が並んでいましたからね。イメージダウンは致命的。本人も恥ずかしすぎて、しばらく表舞台には出られないでしょう。今後の数年間、こそこそマスコミからに逃げ回るくらいなら引退を宣言し、『一般人だから周囲を嗅ぎ回るな』と牽制してもおかしくない。広末に比べ、鳥羽氏は高級レストランの経営は続けられるでしょうから、広末が引退して2人で再婚しても経済的には困らない。〝夫婦〟で店に立てば、広末ファンも殺到しますよ」(同・ライター)


激震は、まだまだ続きそうだ。