
私の彼は、特にイケメンというわけでもなければ、背が高いわけでもありません。だけどすごくモテる人だし、私は出会った2年前から夢中になっていました。
彼が女性のハートを射止める一番の理由は、言葉と小道具を巧みに使うからです。普通の男性は指や舌、ペニスで異性を引きつけるけど、彼は日用品を使ってイカせるんです。
先日も洗濯を終えて、干した下着を畳んでいた時、「なぜ女は出産の時、あんなに痛い思いをするのか?」と質問してきました。
「そんなの分かるわけないじゃん。何でかな?」
「痛みっていうのはな、愛情に何かしら関係していると思うんだ」
深刻な顔で答えたので、その真面目さに感激していたら、いきなり目がキラッと輝いたんです。
「じゃあ、試してみるか?」
ここで、いきなりそばにあった洗濯ばさみで、私の鼻をつまみました。
「痛い! 何するの?」
「こんなのはまだ序の口だ。じゃあ、これはどうだ!」
強引にブラを外すと、今度は両乳首を挟み、3つの痛みを同時に与えたのです。それだけでは収まらず、両耳にイヤリングみたいに付けたうえに下唇まで…。これでは、まるで拷問です。
奥にペニスが刺さるたび獣のような声が…
ところが、なぜかこの状態でアソコが潤うのを自覚しました。パンツを脱がすと、いきり勃ったペニスがすばやく挿入され、ガシガシと乱暴に動きます。
普段なら痛いはずなのに、洗濯ばさみの激痛にかき消されて、信じられないほど心地いいんです。特に敏感な乳首は痛かったけど、やがて性器を摩擦されるのと同じくらいの快楽に変わりました。
「ああっ、ダメよ。感じすぎちゃう。恥ずかしい」
いつもより数倍早く高まりを迎え、奥にペニスが刺さるたび「あううっ」と獣のような声が漏れます。
そして彼が腰を振って膣壁を擦った瞬間、「ああっ、イクッ」と声が出て目の前が真っ白になり、初潮吹きを経験しながら深く果てました。
某有名大学のミスキャンパスに選ばれた私が、洗濯ばさみで変顔にさせられ、痛みの中で最大の絶頂を感じたなんて…。どんな女の奥底にも、マゾが眠っているんだと気づきました。
まだ経験はないけど、女性にとって出産は、快楽を味わうために与えられた最高のご褒美かもしれません。
(書き手・奈倉清孝)
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