
20代前半は、結構遊んでいた私ですが、最近はもう男には興味をなくしてしまっていたんです。
というのも、数十人の男と付き合ったものの、一度も挿入でイッたことはなく、セックスなんてつまらない、オナニーの方がずっと気持ちいいと思うようになっていたためです。
そんな私に女友達が、飲み会の席で男性を紹介してくれたんです。
「彼、すごいのよ。1回試してみたら?」
友達と竿姉妹になるのは抵抗がありましたが、余裕の表情を浮かべている彼の自信は、いったいどこからくるのか気になったので、帰りに2人でラブホに行ってみたんです。
「私、今まで一度も中イキしたことないのよ」
「俺に任せとけよ」
そんな会話をしてから、順番にシャワーを浴びてベッドイン。彼は私の全身にキスをしてくれましたが、ごく普通です。
「ほら、もう濡れてきた」
彼が小刻みに指を動かすと、クチュクチュとエッチな音がしてきました。
「クリを舐めてイカせてくれてもいいのよ」
「いいや。俺はチ○ポでイカせる主義なんだ」
そう言って彼がペニスを挿入した瞬間、私は感電したように体が痺れてしまいました。
今ではペニスなしではいられない体に…
「な、なに?」
「どうだ、俺のチ○ポは?」
そう言いながら、ゆっくり抜いたり挿れたり…。そのストロークがたまらなく気持ちいいんです。
「あなたのチ○ポ、いったいなんなの?」
驚いて問いかけると、彼はいったん抜いたペニスをよく見せてくれました。マン汁塗れになったそれは、大きな瘤がいくつもできていてグロテスクなのですが、同時にものすごくエロチックなんです。
「シリコンボールを入れてるんだ。これでゴリゴリ擦ると、どんな女でも涎を垂らしてイキまくりさ。ほら、続きをしようぜ」
「ああん、ダメよ。こんなのずるいわ」
そう言いながらも、ピストン運動を再開されると、膣壁をゴリゴリ擦られる感覚に、私はもう訳が分からなくなるぐらい感じまくり、そして、生まれて初めて中でイッちゃったんです。
「あああん! イク~!」
シリコンボールの威力は絶大です。でも、それ以来、中がすごく感じるようになって、今ではペニスなしではいられない体になっちゃったんです。
(書き手・柏木春人)
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