広末涼子「きもちくしてくれて…」赤裸々日記公開！ベッキー騒動よりマズい対応で大ピンチ

6月14日、女優の広末涼子が、有名シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫を認めた上で謝罪した。

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《一部、週刊誌で報じられているとおり、鳥羽様との関係は記事のとおりです。

鳥羽様のご家族に悲しい思いをさせてしまったこと、辛い気持ちにさせてしまったことを何よりも申し訳なく思っています

私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接、「ごめんなさい」をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました》【原文のまま】

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鳥羽氏も、同様に〝全面降伏〟の謝罪文を自身のツイッターに掲載している。

篠原涼子の二の舞

6月8日に発売された『週刊文春』には、直撃取材に対して双方、不倫を否定していたが…。

「15日に発売された文春にスクープ第2弾が掲載され、2人が交わしていた〝愛の交換不倫日記〟が公開されたんです。そこには、広末ファンが膝から崩れ落ちるほどインパクトのある〝愛の言葉〟が満ちあふれていた。あれを出されたら、全面降伏するしかありませんよ」（スポーツ紙記者）

「愛しい恋しい周作さんへ」などは序の口。「くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて」といったパワーワードがズラリ。スポンサーのキリンがどこまで把握していたかは不明だが、CM動画を削除せざるを得ない内容だったのだ。

「スクープ第1弾が出た直後に今回の謝罪文を出していれば、文春も手をゆるめていたかもしれません。ところが、完全否定したので追撃したのでしょう。〝文春砲〟の恐怖を世に知らしめたベッキーの不倫と同じ失敗を、広末は犯したのです」（芸能ライター）

熊田曜子、篠田麻里子、篠原涼子らも、〝不倫疑惑〟が報じられた際、「幼い子どもをほったらかして」と批判が集まったにもかかわらず、謝罪をすることもなく、ダンマリを通し、結果的にドロ沼の離婚劇に発展した。

「結局、すぐに謝るのが一番なんです。篠原涼子も、逃げ切ろうとしたばっかりにCMをすべて失った。熊田と篠田も、大切な収入源だったはずのママタレ仕事は、もう回ってこないでしょう。男女の違いはありますが、4WD不倫を報じられた原田龍二などは、すぐに謝罪会見を開いて潔く謝ったことで、仕事が増えたと言われているほどですからね」（同・ライター）

広末は、所属事務所から「無期限謹慎処分」を言い渡され、鳥羽氏との再婚や引退まで示唆しているというが、引退宣言をするまでもなく、仕事が回ってこなくなるかもしれない。