工藤静香 (C)週刊実話Web
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工藤静香の“天パ自虐”に「老化だよ」とアンチがバッサリ

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が、6月9日に自身のインスタグラムを更新。年をとって起こった髪質の変化を明かした。


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「若い時には、果てしなく真っ直ぐだった髪ですが、シャンプーをしてほっておくとかなりのうねうね天パー。年齢が高くなると、髪がうねる事があるらしいです。天パーと言うより、年パー。笑」


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白髪のことを「ホワイティー」と呼ぶ工藤。自身の髪質の変化も、生まれながらの「天然パーマ」ではないことから、〝年パー〟と名付けたようだ。


「バブル時代の『ワンレン』は工藤が流行らせたと言われるほどの美しいストレートヘアがウリでしたが、最近はホワイティー対策のために《ほんの少しだけ微妙なブルーを追加》するなど、ヘアケアに苦労している様子。一時期は思い切ったショートにして、それも似合っていましたから、バッサリ切るのも手だと思いますけどね。年をとって処理の難しくなった髪をロングで維持するのは大変でしょうし、清潔感もなくなっていきますから」(ベテランの芸能ライター)

「ちょっとヤンチャな感じ」

しかし、工藤のフォロワーたちはロングヘアがお好きなようだ。「うねうね天パーもステキに見えます!」「年パーな静香さんも可愛い!!!!ちょっとヤンチャな感じがしてめっちゃ好きです」「エイジング毛ってやつですね でもいい感じにウェーブ」「ナイスニューネーミング、年パー」などと盛り上がっている。一方、アンチからは〝ストレート〟なご意見が。
《シャンプーのあとすぐ乾かしてないからこんなに傷むんだよ。人前に出る仕事だから、いろんな人に注意されてきたはずですが》

《髪に艶がないから傷んで見えるし、重たく感じる。ブランド自慢よりも、身だしなみに気をつけた方がいいと思う》


《私も年を取ったらうねってカーブしだした。多分髪が細って弱くなって傷みとかに抵抗できなくなったんじゃないかと思ってる。老化だよ、老化》
天然パーマの人にとって梅雨は悩ましい時期。ただでさえ「うっとおしい」時にアンチにも絡まれる工藤が、さすがに不憫に思えてくる。