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広末涼子“不倫バレ”は『コンフィデンスマンJP』の呪い?出演者にトラブル続出…

広末涼子
広末涼子 (C)週刊実話Web

広末涼子の〝不倫疑惑〟が大きな話題になっているが、一部ネット民の間では『コンフィデンスマンJP』の呪いを指摘する声があるという。


「同作に出演していた俳優たちが次々とスキャンダルに襲われているというのです」(芸能ライター)


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2018年4月からフジテレビ系月9枠で放送された連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』は、長澤まさみ演じる主人公のダー子、東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードの3人を中心とした「詐欺師チーム」が、金融業界や医療現場、マフィアなど、さまざまな業界の悪人たちから金をだましとるコメディー作品。ドラマ終了後もスペシャルドラマやスピンオフドラマ、劇場版などが制作されているフジテレビのドル箱だ。

東出昌大のトラウマ

ただ、言われてみれば出演者のスキャンダルも確かに多い。

「20年1月に、メインキャストの東出が女優の唐田えりかと不倫していたことが発覚。一時は東出の降板が噂されたほどで、フジテレビにとってはトラウマになっているそうです。五十嵐役で出演していた小手伸也も19年に不倫が報じられ、この時は劇場版のイベントで、主演の長澤から『五十嵐、君はちゃんと大反省するように!』と渇を入れられていましたからね。そして今回、ハニートラッパーの波子を演じた広末も不倫騒動に見舞われた。1本の作品で、ここまで出演者のスキャンダルが相次ぐのは、ちょっと記憶にありませんよ」(同・ライター)


19年5月に公開された劇場版第1作「ロマンス編」には、ラン・リウ役で竹内結子さん、ジェシー役で三浦春馬さんも出演していた。

「2人の不幸な出来事は作品には一切関係ありませんし、不倫騒動と同列に見るのは不謹慎だと思います。ただ、ここまで出演者にいろいろなことが起こると、ネットで〝呪い〟などと言われてしまうのも仕方ないのかな、と」(同・ライター)

これまでの劇場版3作は、計約100億円もの興行収入を上げている。本業のテレビ事業が不振のフジテレビにとって重要な収入源だけに、これ以上のスキャンダルが出ないことを祈っているはずだ。

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