ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉（50）の妻で歌手の工藤静香（53）が、6月7日に自身のインスタグラムを更新。「斬新なデザイン」のシャツを自慢し、物議を醸している。

 

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「前からあるこのシャツ。形も可愛いけれど、更に後が可愛い。でも髪で見えない‼️　シャツあるあるです。笑」

こうつづった工藤が披露したのは、鮮やかなブルーのシャツとベージュのパンツというシンプルな私服コーデ。いつもは庶民を突き放すかのように高級ブランドをバッチリ着こなす工藤だが、この日のコーデは同年代の女性も参考にできそうなスタイルだった。

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ところが、2枚目の写真に写っていた後ろ姿が強烈すぎた。

「交通違反で切られる〝違反切符〟のような巨大な黄色のタグがシャツの後ろの襟元に縫い付けられているデザインだったのです。緑や赤の文字で『MADE　IN　ITALY』『BALENCIAGA』などのロゴがデカデカと書かれていて、とても庶民には着こなせない。《シャツあるあるです》という説明も、このシャツをロングヘアの女性が着たときに肝心なタグが見えなくなるという意味でしょうから〝あるある〟でもなんでもない。やはり、二科展画家の工藤のセンスは一般人には理解しがたいものがありますね」（芸能ライター）

「旦那のを着て匂わせか」

これには工藤のフォロワーたちも驚いたようだ。「うしろ想像してたより個性強めだった」「後ろのデザインが想像以上にパンチ効いてました」「前は普通なのに後ろ斬新っ！」「想像の上過ぎました～笑」とのツッコミが殺到。それでも「しーちゃんは、何でも着こなしちゃうし、カッコいいです」「backがキュート　ブルーが爽やかで素敵です」「こんなお母さんイイなあ」といったコメントも寄せられている。一方、アンチも〝久しぶりの獲物〟に容赦なく食いついた。

《前から見たら「めずらしくまとも！」と思ったのに、やっぱりクセがすごい！笑》

《千鳥だったらネタにしそう》

《背中にイタズラで紙を貼られたみたい》

《背中の黄色のプリントは大売り出しのセール品に見えるんだけど》

《安っぽいデザインが〇〇むらっぽい。中学生のヤンキーがイキって着てそう》

《ワークマンにいても違和感なさそう》

《恥ずかしくて着れない。バレンシアガでも》

《シャツのタックインの仕方wwwトイレに行って入れ忘れた人みたい》

中には、こんな鋭い指摘も。

《このシャツ、サイズ感とボタンの向きからして男性用でしょうね、女性用では後ろ髪でロゴが隠れるし、ロゴの返しみたいのが髪の邪魔になるんで、デザインミスです。旦那のを着て「匂わせ」か、振り向いてくれない旦那に向けての　何かのメッセージでしょうね》

夫の木村が所属するジャニーズ事務所は創業者の〝性加害疑惑〟で火だるま。工藤自身も、元カレ・YOSHIKIとの不倫疑惑から離婚危機までささやかれている。

このシャツのように、工藤の投稿の〝裏〟には、なんらかのメッセージが隠されているのか。