エンタメ

全速ターン!『ボートレース』情報~地区選手権特集【前編】東海・近畿・九州地区

ボートレース 
ボートレース (C)週刊実話Web

いよいよ毎年恒例の地区選シーズンとなる。今週から2週連続で各地の地区選手権を展望していきたい。今週は東海、近畿、九州地区について。

まずは、2月6日にスタートする『東海地区選手権』(開催地・津)から。有力どころは仲口博崇、徳増秀樹、池田浩二、赤岩善生、坪井康晴、菊地孝平、柳沢一、平本真之、新田雄史といった面々。中でも地元で戦う新田には、大きな期待が集まる。昨年11月の地元周年こそ苦戦を強いられたが、その地力は抜群。愛知、静岡勢を向こうに回して、シリーズをリードしそうだ。

続いて7日に開幕する『近畿地区選手権』(開催地・三国)について。ここは優勝候補が目白押し。

『九州地区選手権』は峰竜太が大本命

今垣光太郎、松井繁、田中信一郎、太田和美、吉川昭男、石田政吾、守田俊介、魚谷智之、吉川元浩、中島孝平、丸岡正典、湯川浩司、吉田俊彦、萩原秀人、石野貴之、馬場貴也、稲田浩二、松田祐季、木下翔太、丸野一樹と、枚挙にいとまがない。中でも丸野が年明けから絶好調。勢いは十分なだけに、初日から追いかけたい。

そして最後に、8日開幕の『九州地区選手権』(開催地・大村)。優勝戦線は深川真二、原田幸哉、瓜生正義、岡崎恭裕、峰竜太、篠崎元志、西山貴浩、篠崎仁志、桑原悠、山田康二、小野生奈あたりがクローズアップされる。中でも峰が大本命になるのは間違いないが、大村水面だけに地元のアドバンテージも大きい。地元長崎支部の原田、桑原にも注目したい。

あわせて読みたい