俳優・菅田将暉の妻で、モデルや女優として活躍する小松菜奈が、6月1日に都内で行われたシャネルのファッションショー「2022／23年メティエダールコレクションCHANEL-DAKAR」に登場。〝パンクコーデ〟を披露し、話題になっている。

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昨年のシャネルコレクションで「絶対着たい思っていた」という小松は、黒いエナメルのジャケットとスカートのセットアップ、ロングブーツにチョーカーを合わせ、ド派手なメークを施した〝パンクコーデ〟で登場。ファンから「またイメージが変わった」と驚きの声が上がっているのだ。

「圧巻なのは〝鼻ピアス〟。通常、鼻ピアスは左右どちらかの鼻翼に装着するものですが、小松はセンターに入れる〝牛の鼻輪〟スタイルでした」（芸能ライター）

夫婦でご満悦

今年4月に投稿したインスタグラムでも、眉毛を剃り落としたかのようなモード色の強い〝麻呂眉〟スタイルを公開。「スケキヨにしか見えない」とファンから悲鳴が上がったばかりだった。

 

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「10代の頃は女優業をメインにしていましたが、徐々にモデル業にシフト。最近はモード色の強いファッションで注目を集めていますが、菅田と結婚してからは、より個性的なメイクやファッションが増えたように感じます。ファッションにうるさい菅田に、変な影響を受けているのかもしれません」（同・ライター）

小松は、2016年からシャネルのブランドアンバサダーを務めており、今年3月には夫婦で秋冬コレクションのショーに出席。このときは、菅田のあまりにも奇抜なファッションが注目を集めた。

今回の鼻ピアスには、ネット上で「一体、どこに向かっているのか」という声まで上がり始めている小松。夫婦がご満悦なら、それでいいのかもしれない。