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白石麻衣が『教場0』でベッドシーン連発! 披露したのは“あのライバル”に差をつけるためか

白石麻衣
白石麻衣 (C)週刊実話Web

俳優の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』の第7話と第8話で、女優の白石麻衣が大胆なベッドシーンを披露し、話題になっている。

白石が演じるのは、「いかにもヤバイ雰囲気のヒモ男」を囲う鐘羅路子役。自身が置かれた環境から、犯罪における男女の関係に〝独特の嗅覚〟を発揮することを風間に認められる役どころだ。


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「第7話も第8話も、帰宅してヒモ男に甘えられ、なし崩し的にベッドへ。さすがに行為そのもののシーンはなかったが、終えた後に男からバッグハグされた白石は、明らかに上は何も身に着けていませんでした。かなりの美肌で、バストラインもギリギリまで映り込み、男性視聴者の視線をクギ付けにしたはずです」(芸能記者)

「何でもやります」

高視聴率が期待された同作だったが、第3話以降は平均世帯視聴率が1ケタ続きで苦戦していた。

「白石の〝ベッドシーン効果〟か、第7話は前週から0.6ポイントアップの8.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区/以下同)、第8話はさらに0.5ポイントアップして9.4%を記録しました。今後も濡れ場が続けば、視聴率2ケタ回復も夢ではありません」(同・記者)

実は、白石がベッドシーンに挑戦したのは、〝元同僚〟女優へのライバル心が関係していると見る向きもある。

「同じ乃木坂46に所属していた西野七瀬ですよ。西野は脇役ながら仕事が多い。乃木坂時代は自分が〝絶対センター〟だったのに、今や西野の方が仕事が多いのが許せないようです。ランジェリー写真集も出している白石は、『何でもやります』という姿勢らしい。今回のベッドシーンが好評だったので、今後はもっと激しい濡れ場があるような作品でもOKを出すんじゃないか」(アイドルライター)

白石は、女優業でも〝センター〟を目指しているようだ。

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