小島瑠璃子(C)週刊実話
小島瑠璃子(C)週刊実話

小島瑠璃子「30歳までに結婚」見事成就!くすぶる“魔性の女”伝説

「30歳前後は、女性として〝欲〟のピーク。彼女もうずいて仕方がなかったのでしょう」(医療ジャーナリスト)


〝中国への留学〟を公表していた〝こじるり〟の愛称で知られる小島瑠璃子の電撃婚が明らかになった。


「留学前に結婚だなんて何を考えているんだか。今年2月末で、デビュー時から14年間所属した『ホリプロ』も辞めちゃったし。もう〝お授かり〟しているかもしれませんよ」(プロダクション関係者)


お相手は2歳年下の会社経営者K氏。


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「彼はサウナや温浴事業などを手掛けている〝ヤリ手〟で、共通の知人を介して知り合ったそうです。3月に婚姻届を提出しました」(ビジネスライター)


しかし、結婚相手の素性には気になる部分があるという。


「学生時代から交際し結婚した前妻とは〝2020年春以降〟に離婚成立したとするK氏ですが、小島とはそれ以前に男女関係になった疑惑があります」(芸能ライター・小松立志氏)


〝文春砲〟の取材に同氏は、前妻との結婚時に(小島と)出会ったことを認めつつも、交際の重複期間はなかったと完全否定している。


しかし、ネット上には、『(小島が原因で)離婚させるの2回目じゃん。めっちゃ恨まれそう』などの声が数多く上がっている。


「〝2回目〟というのは20年、妻子ある人気漫画家・原泰久氏とスッタモンダがあったからです。実は、こじるりは〝魔性の女〟なのかもしれないのです」(ワイドショー芸能デスク)


小島は千葉県市原市の出身。


「両親と弟の4人家族。幼いころから〝アイドルになりたい〟と話していたそうです」(スポーツ紙記者)


かわいい上に性格に裏表がなく、誰からも好かれていたという〝るりちゃん〟。


「好奇心も旺盛で、小学校低学年ですでにシャーロック・ホームズの作品にハマっていたそうです。図書室の本には、後ろに貸出しカードがついていますが、それが2枚分すべて小島の名前で埋め尽くされたこともあったそうです」(テレビ局関係者)


このころ、アイドルと並んで、もう1つなりたかったのが〝お金持ち〟で、卒業アルバムに書き込むほどの執念を見せていたという。

デヴィ夫人から“バカ女”呼ばわり…

「中学も地元の公立校へ。進学塾にも通っていて、頭は良かったそうです。部活は吹奏楽部でサックス担当。3年生では、生徒会の副会長をやっていたほどの人気者。私服は、いつも〝ヒョウ柄〟を着ていたそうです」(写真誌記者)

目立ったのは、ヒョウ柄ばかりではなかった。


「豊満です。当時から大きくて、すでに〝D級〟はあったようで、男子たちから絶大な人気を誇っていたといいます。〝見せたがり屋?〟なんてウワサもあったそうですよ」(アイドルライター)


昨年末に発売された〝ラスト写真集〟『瑠璃』で、見事な〝見せつけ〟ぶりを披露してくれた小島。


「思わず吸いつきたくなるような豊満。〝E級〟だと思います。誘うようなカメラ目線もイケてましたね。実は彼女、幼稚園から小学6年生まで水泳を習っていたので、水着になることに全く抵抗感がないんです」(芸能プロ関係者)


芸能界入りのきっかけとなったのが09年、『第34回ホリプロ・タレントスカウト・キャラバン』への応募だった。


「県内有数の進学校・千葉東高に入り、サッカー部のマネジャーをしていた小島。どうしても幼いころの夢が捨て切れず、ダメもとでトライしたところ、3万3910人の中からグランプリに輝いたのです」(前出のスポーツ紙記者)


王道の歌手デビューを果たすも、歌唱力はイマイチ。1曲出しただけでバラエティー分野に進出し、水着写真集やDVDも発売した。デビュー3年目にはスポーツ番組『S☆1』(TBS系)のMCに抜擢され多忙となり、共立女子大を1年で中退。物怖じしない性格と抜群のトーク力で画面の一角に映し出す『ワイプの女王』の異名を取ったものだ。


「のびのびトークの度が過ぎて、デヴィ夫人からブログで〝あのバカ女〟と酷評されたこともありましたが、小島は全然気にしませんでした」(前出のプロダクション関係者)


その〝トークパワー〟は政治番組でも威力を発揮した。


「池上彰氏の選挙特番にもパネラーとして頻繁に出演しましたね。時には生中継リポートも任され、現場での動きの良さと的確なコメントで〝こじるり無双〟と高い評価を得ました」(芸能リポーター)

関ジャニ村上との“お泊まり”も…

こじるりは男に対する考え方も容赦ない。「筋トレって、世界で一番意味分かんない」「男たるもの、見せるための筋肉じゃなくて、使える筋肉を持っとけよって思う。だって、何かあったときに人の役に立つ筋肉のほうが良くない? どうすんの、見かけだけのムキムキ…」などの持論を展開している。

芸能界入りしてウワサになったのは、ボクサーの井岡一翔、『爆笑問題』の田中裕二、そして『関ジャニ∞』の村上信五などだ。


『村上とは6年ほど前、村上宅に小島が〝お泊まり〟する姿が写真誌にキャッチされましたが、双方否定したまま破局しました。件の彼女の言葉を借りるならば、村上には〝役に立つ筋肉〟がなかった? ようです」(前出の芸能プロ関係者)


その後、前述したように原氏との熱愛が発覚。


「原氏とは『世界ふしぎ発見!』(TBS系)での対談をきっかけに、交際に発展しました」(前出のテレビ局関係者)


小島は原氏の『キングダム』の大ファンで猛アタックしたのだ。


「原氏の自宅マンションがある福岡に、小島がよく通っていました」(前出の芸能リポーター)


当初、小島の一方通行だったが、そのうち原氏の方がメロメロに。


「あの豊満を縦横無尽に駆使した彼女の〝秘技〟にハマりまくってしまったのでしょう。結局、最後は彼女にフラれてしまいましたが、よほど気持ち良かったに違いありません」(夕刊紙記者)


原氏との破局後、ラジオで、「マジで2年間無駄にした気がする」と発言した小島。


「20歳ほど年上の男心をもて遊び、その家庭をも振り回した(とされる)女の言うことではありませんが、これが彼女の本性なんです。いつも〝硬くて強いモノ〟を欲しがっているんでしょう」(前出の芸能リポーター)


で、今回のお相手は大丈夫なのか。


「2つ下なので最初は…。でもその後となると、分かりませんよ。中国留学? 〝まぼろしぃ~〟に終わる可能性もありますね」(同・リポーター)


〝30歳までに結婚〟を明言していた小島。クリアはできたが、先行きはまだまだ不透明だ。