池田エライザ (C)週刊実話Web
池田エライザ (C)週刊実話Web

池田エライザが浜崎あゆみを“公開処刑”マックの新CMで「時の流れは残酷だ」の声

日本マクドナルドが、「平成」の時代に発売して好評だったハンバーガーを復活させ、〝平成バーガー〟として5月31日から期間限定で販売する。


新CMでは、池田エライザ(27)が起用され、歌手・浜崎あゆみ(44)のミリオンセラー『Boys & Girls』の楽曲に合わせて平成時代のトレンドを再現したファッションで登場。「ぷるぷるたまごがPOP&JUICY」と商品をPRし、1990年代後半に流行した「チョベリグ(超ベリーグッドの略)」といったワードまで飛び出すなど、平成世代には懐かしい内容になっている。


【関連】飯島直子が“元相方”を公開処刑!かつては互角の人気だったのに… ほか「CMのエライザは、引退した歌手・安室奈美恵さんが流行らせたチェックのミニスカートとニーハイブーツという〝アムラー〟ファッションも再現。広末涼子風の透明感のある少女役や、篠原ともえを彷彿させる〝サイケなぶっ飛び系〟、ルーズソックスの制服姿など6変化を披露しています」(芸能ライター)

「老い」に抗うあゆ

このCMは、《めちゃくちゃ懐かしい!》《学生時代を思い出す》などと早くも大反響。一方、フィーチャーされた浜崎には、《あゆ、昔は可愛かったな。時の流れは残酷だ》《今の半分くらいの体重だったんだろうな》などと〝惜しむ声〟が殺到しているのだ。

「エライザが演じた〝平成ギャル〟の中でも、金髪にカラコン姿のあゆが一番再現度が高かった。それだけに、意図せずエライザがあゆを〝公開処刑〟するカタチになってしまったんです。エライザのセリフ『目指せミリオンヒット』も、2014年以降、紅白出場もないあゆに対する痛烈な皮肉のようにも聞こえます」(前出・芸能ライター)


 
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〝平成の歌姫〟と呼ばれた浜崎は、今でも「老い」に抗い、自分が時代の最先端を走っているかのように振る舞っているが、そろそろ現実に向き合った方がよさそうだ。