新井恵理那アナ、男性人気急落で“完全終了”!? 「産休」という名のクビ切りラッシュか

フリーアナウンサーの新井恵理那（33）が、5月27日に放送された『情報7daysニュースキャスター』（TBS系）で、この日を最後に「降板」することを発表した。

新井アナは、2014年から9年2カ月にわたって「お天気キャスター」としてレギュラー出演していた。

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番組の最後に安住紳一郎アナウンサーから「出産の準備に入るため、土曜夜の出演は今日で一区切りということになります。9年間どうも楽しかったです。ありがとうございました」とふられると、新井アナも「こちらこそ、ありがとうございました」と笑顔で答え、名物となっていた手書きのイラストにも感謝の文字が。「こうしたイラストも自由に描かせてもらいまして、毎週楽しく放送に臨むことができたと思っています。本当にありがとうございました」と挨拶した。

「新井アナは4月16日、今年に入って会社員男性と結婚していたことを発表し、妊娠していることも報告。『産休』に入るのを機に降板となりましたが、TBSはタイミングよくクビにできたと喜んでいるはずです」（芸能ライター）

「やはり嘘はダメですよね」

というのも新井アナは、メインキャスターを務める『グッド！モーニング』（テレビ朝日系）で、自身の結婚を祝う特集が40分近く組まれ、物議を醸していたからだ。

「そもそも、会社員男性との2ショットを『FLASH』にスクープされた際、交際を否定するかのようなコメントをSNSで発信し、〝盗撮被害〟だと訴えていましたからね。その頃は世論もマスコミを批判していましたが、直後に妊娠が発覚し、入籍。〝被害者面〟から一変し、自身のニュース番組で特集を組んだことで一気にバッシングが始まり、男性ファンも一斉に離れてしまったのです」（同・ライター）

案の定、ネットには新井アナの「降板」に対して冷ややかな意見が殺到している。

《テレ朝の朝の番組で、派手に結婚の事やったら、散々叩かれたから、情報7daysはあっさりでしたね》

《交際完全否定と週刊誌批判で世間も一応彼女を信じてましたが、やはり今回のデキ婚で大嘘をついてたみたいになり、かなり好感度も信頼度も大暴落したよう。色々事情はあれど、結果的にやはり嘘はダメですよね》

《この方の場合は週刊誌に抜かれた段階で発表しておくべきだったでしょうね。妊娠したから結婚してましたというのは、あまりにも幼稚なパターンだし、ガッカリした男性やムカついた女性が数多くいたという事実に目を背けていました》

《この方のココ最近の報じられ方を見ていると…信頼を得るのには途方もない時間が掛かりますが、信頼を失うのはほんの一瞬の些細な事で起こるんですね》

《結婚絡みの発言で炎上したから 番組、局が炎上と関わりたくない表れだと思う。結婚での新井アナの発言でこれまで応援してた人も ドン引きしてるみたいだから。数年後にはシングルマザーのフリーアナになってそう》

新井アナは他にも『所さんお届けモノです！』（TBS系）などのレギュラーも抱えているが、「産休明け」にポジションが残っているかどうかは微妙になってきた。