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TBS・宇内梨沙アナに世界中から批判殺到!謝罪に追い込まれた意外な理由とは!?

David Cardinez
(画像)David Cardinez/Shutterstock

TBSの宇内梨沙アナウンサー(31)が、5月23日に自身のツイッターを更新。ゲーム実況の〝権利問題〟について謝罪した。

《この度は、メーカーのフロムソフトウェアはじめ、動画投稿者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ありません。サムネイルやタイトルなどを変更する上で、誤ってコンテンツIDについても変更してしまったということでした。現在、対応しています。重ねてお詫び申し上げます》

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宇内アナは、2019年に発売された『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』というゲームの実況動画を、自身のYouTubeチャンネル『うなポンGAMES』で配信していたが、手違いで「著作権」を設定してしまい、他の実況配信者たちが大迷惑を被っていたのだ。

「お前の著作物じゃないだろ」

「YouTubeの制作スタッフが、宇内アナのプレイ動画に著作権をかけたことで、同ゲームの動画をアップしていた他のクリエイターたちの動画に、次々と〝著作権侵害〟であるかのような通知が届く事態になってしまったんです。ゲーム画面はどのシーンも似ているため、自動で検知されてしまったようですね」(ネットライター)

当然、ネット上には怒りの書き込みが殺到。

《ナメやがって、お前の著作物じゃないだろクソが》

《TBSの担当者さん、これってわざわざこっちが異議申し立てしないとダメなんですか? 早く引き下げてもらえませんか?》

《TBS何考えて権利主張してるんだ? 宇内アナもふざけるな!》

現在、宇内アナの「SEKIRO実況動画」は削除され、炎上は収まりつつあるが、宇内アナとTBSは思わぬところで敵を大量に作ってしまった。このイメージダウンを払拭するのは、ゲームの攻略より難しい作業になりそうだ。

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