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吉川ひなのが“宗教二世”を告白!親に反発も我が子には“自然派ライフ”強要する矛盾!?

吉川ひなの
吉川ひなの(C)週刊実話 

人気モデルの吉川ひなの(43)が、6月8日にエッセイ『Dearママ』(幻冬舎)を発売する。

 

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自身のインスタグラムでは、著書を次のように紹介。

「この本はママとわたしの色んなことや、わたしの子どものころのこと、それを経ていまの自分、子どもたちや夫との、わたしの人生のこと。経験、考えてること、思っていることを書いた本です」

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吉川は、本書で「輸血拒否」の〝宗教二世〟だったことを告白。両親の〝毒親ぶり〟にも触れ、「悲しみの連鎖は続かない。自分の代で断ち切りたい」と決意を記している。

 

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コメント欄には《いつかひなのちゃんが話してくれるかなと待っていました。絶対に読みますね》《全然予想してなかった内容。母親との関係が身につまされます》《前回の書籍も涙なしでは読めませんでした。いいママになってください》などの書き込みが殺到。早くも大きな話題になっているのだ。

吉川のカネで両親が豪遊

「吉川は、2021年に発売した著書『わたしが幸せになるまで 豊かな人生の見つけ方』(幻冬舎)で、吉川が10代の頃に稼いだカネで両親が豪遊し、残ったのは借金だけだったと明かしていましたからね。今回のエッセイも、悩める女性たちの共感を呼びそうです」(芸能ライター)

ところが、ネットには冷ややかな声も。

「吉川は、自分の親を反面教師にして、『自分の代で断ち切りたい』と決心していますが、自身の子どもに対して〝洗わない育児〟や〝おむつ無し育児〟、さらには肉を食べない〝ヴィーガン生活〟を押しつけていますからね。ネット上には疑問の声も上がっています」(同・ライター)

 

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ちなみに吉川は「寝る前には電気製品のコンセントを抜く」というが、それも節電目的ではなく「電磁波を避けるため」だと公言している。

〝自然派〟も、突き詰めると宗教がかってくることに気づいていない時点で、「毒親要素」を持っていると言えそうだが…。

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