市川猿之助 (C)週刊実話Web
市川猿之助 (C)週刊実話Web

猿之助の遺書で名指しされた「付き人M」親友・ジェシーの本名も「M」…その真相は?

〝一家心中〟を図った歌舞伎俳優・市川猿之助が、「来世で会おう」と遺書を残していたとされる俳優Mが注目されている。


「某ニュースサイトが俳優Mを特定。22日に配信した記事で、実名を報じているのです」(芸能ライター)


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俳優Mは、猿之助の「付き人」も兼任。第一発見者とされ、猿之助は「自身の遺産を相続させる」旨の遺書を残していたとされる。


「この俳優Mは、父親も往年の名俳優として知られています。本人も、2007年に誰もが知る熟女タレントXの〝再婚相手〟として報じられたことがある」(同・ライター)


Xは〝年下キラー〟として知られ、俳優Mも27歳年下だという。


「当時、この再婚話はかなり盛り上がりました。中には、『姉さん女房』を超えた〝オカーサン女房〟だと報じたメディアもあったほど。しかし、結局はXが否定して騒動は鎮火した」(同・ライター)

SixTONES・ジェシーの本名も「M」

しかも、当初は俳優Mが別人だと勘違いされていたというのだ。

「ジャニーズ所属のアイドルグループ・SixTONESのジェシーですよ。猿之助とは、昨年10月期のジェシー主演ドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系)で共演。ジェシーは、猿之助のことを本名(孝彦)の『たかちゃん』で呼んでいると告白し、猿之助もドラマの撮影期間中にディズニーリゾートへ一緒に行ったことなどを明かしていましたからね」(同・ライター)


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実は、ジェシーの本名もイニシャルが「M」なのだ。このため、猿之助が救急搬送された直後、ツイッターで「ジェシー大丈夫?」というワードが急上昇したほどだった。


「互いに〝マブダチ〟だと公言していただけに、ジェシーの心痛も想像を絶するものだと思いますが、ニュースサイトで実名報道された俳優Mも第一発見者ということもあり、メンタル面が心配されている」(同・ライター)


猿之助の所属事務所は、一部週刊誌が最初に報じたセクハラやパワハラは確認できていないとしているが、両親も亡くなっているだけに〝一家心中〟については今後も捜査が続けられるという。


仕事面だけでなく、多方面に影響が及ぶ事件になってしまった。