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元『AKB48』武藤十夢、コメンテーター失格?“C級”美豊満で「お色気路線」転身か

Dean Drobot
(画像)Dean Drobot/Shutterstock

元『AKB48』のメンバーで気象予報士の武藤十夢が最近、コメンテーターとして出演している。まだ駆け出しとはいえ、その評価に不満の声が噴出。今後は〝艶やか気象予報士〟での巻き返しも囁かれている。

「武藤というと、上から読んでも下から読んでも〝ムトウトム〟で話題になりました。でも、今後活躍するためには、それだけでは物足りない。際立つ魅力がないと芸能界で生き残ることはできません」(芸能ライター)

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武藤は4月からスタートした情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)の火曜日コメンテーターとして、隔週で出演している。

「コメンテーターはMCとは違い、振られた質問に対し、さまざまな視点から捉えた意見を面白おかしく発言してこそ評価されるわけです。ところが武藤は、誰もが考えそうな当たり前のコメントをするだけ」(同・ライター)

『スッキリ』の後継番組である『DayDay.』は、元NHKアナの武田真一とお笑い『南海キャンディーズ』の山里亮太とのダブルMC。現在、武藤が出演する火曜日のコメンテーターはヒロミ、アンミカ、ジャーナリストの石田健氏らだ。

「世帯視聴率は4~5%。最近は3%台に落ちるときもあり、早くも出演者のテコ入れが陰で言われています。他の曜日もコメンテーターの見直しがあるようですが、武藤も人ごとではありません」(日テレ関係者)

高学歴で資格をたくさん持っていても…

武藤は成城大大学院修了。気象予報士とファイナンシャル・プランナー2級を持っている才女だ。

「高学歴で資格を持っていようがエンタメの才能とは別物。本人は女子アナになることを密かに夢見ており、大学卒業後に在京キー局すべてのアナウンサー試験を受け、落ちたことも告白しています。しかし、このままでは、コメンテーターの仕事すら危うくなってくる。何か打開策が必要です」(アイドル評論家)

身長156センチ、推定サイズ83センチの〝C級〟美豊満。AKB時代は何度も極小ビキニをこなしているだけに、セクシー路線こそ、注目度を上げる糸口になるという。

「『DayDay.』のコメンテーター席はテーブルがなく、椅子に座って話すだけ。それを利用して、確信犯的に〝チラリ〟を見せればウケる。また、せっかく気象予報士の資格を持っているのだから、お天気リポートにも名乗り出て、風の強い日にミニスカ姿でお天気を予想すれば、ネット上で話題になりますよ」(同・評論家)

芸能界は弱肉強食。やっぱり〝武器〟を生かさないと!

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