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島崎和歌子『らんまん』での演技に相次ぐ称賛!今後は“濡れ場”挑戦も!?

島崎和歌子
島崎和歌子 (C)週刊実話Web

今期のNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』は、日本の植物分類学の礎を築いた植物学者・牧野富太郎博士の人生をベースにした物語で、四国・高知からスタートした。

「牧野は、土佐で酒造業を営む商家のひとり息子でしたから、高知スタートは自然。土地柄を示すために起用された島崎和歌子の演技も良かったと思います」(ドラマ関係者)


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高知県南国市出身の島崎は、自由民権運動を支援する楠野喜江役(モデルは楠瀬喜多)を大熱演。

「朝ドラ出演は1999年の『すずらん』以来、24年ぶりでした。相変わらずの元気さで、存在感を示してくれたと思います」(NHK関係者)

島崎の登場にネット上では、《さすが、高知出身の島崎和歌子さん。ネイティブに台詞を話しておられましたよねぇ》《お芝居している島崎さん、あんまり見たことなかったけれど、とてもよかったと思います》など、高い評価のコメントが数多く上がった。

「これをきっかけに、女優としてのオファーが増えていくと思います。色恋の絡む〝オトナの女〟役なんかいいかもしれません」(テレビ局関係者)

そんな島崎は、5月6日にオンエアされた『痛快!明石家電視台』(MBS・関西ローカル)に出演。番組内で「年齢を重ねてもキレイでいられる美の秘訣は?」と尋ねられると、思わずニッコリ。「べっぴんさん」「ステキ」という街の声に、MCの明石家さんまも賛同し、「年齢言うても大丈夫やったっけ?」と問いかけると、島崎は、「今年で50歳になったんですよ。恐ろしいと思って」と、この3月に誕生日を迎えた自身の年齢に言及した。

さんまは、「酒さえやめれば、もっとキレイ(になる)と思うぞ」とアドバイス。対する島崎は、「さんまさんが言い過ぎ(言いふらし過ぎ)なんですよ」と言い返した。

「40歳を過ぎてから、いちばん大事にしているのが〝睡眠〟だそうです。それにしても、肌のツヤといい、バディの張りといい、とても50歳には見えません。何より、よく見ると〝美形〟であることが分かります」(芸能ライター・小松立志氏)

過去の写真集では“ギリギリ”艶姿も披露

現在、お昼のバラエティー『ぽかぽか』(フジテレビ系)の木曜レギュラーや30年以上にわたって総合司会を務める半期に一度の特番『オールスター感謝祭』(TBS系)などでおなじみの島崎。

「どのジャンルでもそつなくこなす〝できる女〟であることは、誰もが認めています」(芸能関係者)

父親が酒井和歌子の大ファンだったところから〝和歌子〟と名付けられた。

「イノシシやカブトムシのいる自然豊かな土地で育ちました。ヘビも怖がりません」(スポーツ紙記者)

87年夏、何か思い出に残る物をと『ロッテ CMアイドルはキミだ!』に応募。中山美穂の『50/50』を歌って準優勝、芸能界入りを果たした。

そして89年1月、ドラマ『こまらせないで!』(フジテレビ系)で女優デビュー。同年5月には〝アイドル〟として歌手デビューも飾った。

「同期に、深津絵里、田村英里子、マルシアらがいました。もちろん、事務所サイドも売り出しに力が入っていました」(音楽関係者)

しかし91年、件の『オールスター感謝祭』で司会を務めるようになってから、少しずつバラエティー路線にシフトしていった。

「素の自分を押し殺して〝ブリっ子〟を要求されるアイドルは自身のキャラに合わないと悟ったようです。アイドルは、大口開けて大笑いするなんてことはできませんから」(プロダクション関係者)

2001年には写真集『wakako』を出版。〝ギリギリ〟の艶姿を披露した。

「あまり、そういう話題にならないので知られていませんが、彼女の豊満は〝隠れD〟。今、フルオープンになっても、十分に〝活用可能〟な艶バディをしていると思います。オファーがあれば受けるのではと、もっぱらのウワサです。女優としても〝濡れ場〟に大いに挑戦してもらいたいですね」(前出のテレビ局関係者)

男関係は20年ほど前、クラブDJとの仲が取り沙汰された程度。

「抱き合って、ブチュブチュとディープキスしているところを目撃されました。彼女もアルコールが入るとユルくなって〝キス魔〟に変身するタイプ。ま、独り身ですから、何をしてもかまいませんけど」(前出・小松氏)

何はともあれ、島崎のますますの活躍に期待しよう。

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