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「もう耐えられない!」前田敦子から逃げ出す勝地涼”決意の離婚”

前田敦子
前田敦子 (C)週刊実話Web 

2018年に結婚したばかりの元『AKB48』の女優・前田敦子と俳優の勝地涼が、早くも離婚協議に入ったと報じられた。19年に長男を出産した前田は何とかして離婚を避けたい考えだったが、勝地が出した結論は〝もう耐えられない!〟というもの。もはや歩み寄ることはなく、離婚は不可避だという。

「ヒステリー体質の前田に最初は優しく対応していた勝地も、ついに堪忍袋の緒が切れたようです。前田は女王様気質で、一言で言えばとにかくワガママ。事あるごとに勝地にも大声を上げ、遊び歩かないように管理を徹底。子供が生まれたばかりとあって我慢していた勝地ですが、修復は不可能と離婚を切り出したようです」(芸能プロ関係者)

2人は別居状態になっていたとはいえ、それでも前田は全く離婚する気なんてなかったという。子供が小さいこともあり、連絡は取り合っていたというが、勝地の気持ちは日に日に離婚に傾き、ついには弁護士を立てて協議することに決めた。こうなったら前田もどうしようもなく、現在は双方弁護士を立てて話し合っている。

“惚れっぽい”前田敦子にはつらい日々が…

「離婚への道筋が立って、勝地もホッと一安心しています。子供のことは心からかわいがっていましたが、前田との夫婦関係は本当につらかったから。もう何を言われても、絶対に戻らないと心に決めているようです」(芸能記者)

それにしても心配なのは、前田の今後だろう。前所属事務所の太田プロダクションを昨年末に退社し、フリーになったのだが、これも一方的に別れを切り出し、決して円満ではなかった。

「AKBで力を持っていた関係者が義理でバックアップしていますが、これもいつまで続くか分からないともっぱらです」(同・記者)

さらには、離婚して再び恋愛するにしても、ハードルは一気に高くなってしまった。これは恋愛体質でもある前田にとっては苦しいことかもしれない。

「前田は惚れっぽいからこそ、すぐに共演者などを好きになってしまう。しかし勝地の一件で、若手俳優の間で前田だけは要注意という共通認識ができてしまいました。今後付き合おうなんて猛者は、なかなか現れないでしょう」(映画関係者)

前田にとってつらい日々が続きそうだ。

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