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渡部建“グルメ王”で復活!?「起死回生」焼肉店のオープン情報駆け巡る

渡部建
渡部建(C)週刊実話Web

前代未聞の〝多目的トイレ買春〟がバレ、芸能活動を自粛中の『アンジャッシュ』渡部建。昨年末に〝ドサクサ復帰〟を画策するも大失敗し、このまま「引退」が取り沙汰されている中、今度は〝飲食店で復帰〟という情報が浮上中だ。

「渡部の〝トイレ不倫〟〝1万円買春〟、あるいは〝シドロモドロ会見〟に関しては説明無用でしょう。日本テレビが大みそかのバラエティーで復帰させるという話でしたが、撮影したもののお蔵入りだったとか。まあ、それが本当かどうかよりも、もうテレビが渡部を使うメリットはない。コロナ不況が続く中、バカでもない限りわざわざスポンサーの怒りを買うマネはしないでしょう。芸能界指折りのグルメという話も、今となっては店名を出された方が黒歴史みたいなもんですね」(エンタメ誌ライター)

渡部がその〝グルメ〟で活躍していたころ、一部で疑惑視されていたのが味に対する浅さだという。かなりの食通だと誰もが認識していたが「どれもホームページや雑誌に出ているような話ばかり」などと指摘する声も確かに多かった。

「真偽は分かりませんが、自分で足を運ばず、後輩芸人に取材させて自分が行ったように装っているなどと、口の悪い芸能サイトで散々ネタにされていましたね」(同・ライター)

渡部建の名前で宣伝効果抜群!?

そんな渡部だが、捨てる神あれば拾う神もあるようだ。渡部は芸能界ではなく、飲食業界で復帰するという話が急浮上中だという。

「都内の焼き肉店の店長になるという情報が出ているのです。新規店で、渡部の名前で話題を取りたいという話です。3月にオープンというまことしやかな話も伝わっています」(芸能記者)

コロナ禍で飲食店はどこも大打撃と思いきや、焼き肉店は被害がひどくない店が多いようだ。

「焼き肉店は煙モウモウを嫌う人のため、換気に気遣う店は以前から多い。そのためコロナ禍でも焼き肉店に行く人はあまり減っていません。コロナがそれなりに収束すれば、焼き肉店が最も早く完全復活するといわれています」(グルメ雑誌編集者)

そこに渡部を持ってくれば、宣伝効果も抜群というわけか――。例え客寄せの〝お飾り〟であっても、まずは元気で何かをガンバることが大切だろう。

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