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待望のラブストーリー!新月9『真夏のシンデレラ』キャストに“問題児”集合で爆死の予感…

森七菜
森七菜 (C)週刊実話Web

俳優の間宮祥太朗と森七菜が、7月期のフジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』でW主演することがわかった。


同作は、通常なら交わるはずのない「住む世界の異なる男女」が真夏の海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく月9王道のラブストーリー。間宮と森の他に、神尾楓珠、吉川愛、白濱亜嵐、萩原利久、仁村紗和、水上恒司ら実力派若手俳優が総出演する。


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「真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇と聞けば、中高年層は、1986年7月に放送された明石家さんまと大竹しのぶ主演のドラマ『男女7人夏物語』(TBS系)を思い出すはずです。月9でラブストーリーが放送されるのは2016年7月期の桐谷美玲主演『好きな人がいること』以来7年ぶり。近年の月9は、ミステリーや医療ドラマばかりでしたが、久しぶりの王道ラブストーリーに若年層がどれだけ食いつくかが見ものです」(芸能ライター)

「芸名」変更者が2人も

しかし、出演者の顔ぶれを見ると、期待が「不安」に変わるという。

「森は、所属事務所の移籍問題や〝ステージママ〟のでしゃばりっぷりが報じられ、イメージダウン。水上も独立騒動を起こして『岡田健史』から芸名を変更し、吉川も『吉田里琴』の名前で芸能活動をしていたにもかかわらず、大手事務所にスカウトされたことで芸名を変えています。白濱は2021年に米国ロサンゼルス在住の日本人女性との不倫騒動を起こしている。よくもまぁ、これだけ〝問題児〟を集めたものだと感心しますよ」(同・ライター)

『男女7人夏物語』は最高視聴率31.7%を記録。石井明美の歌う主題歌『CHA−CHA−CHA』も大ヒットし、社会現象にまでなったが、『真夏のシンデレラ』は今から爆死の予感しかない。

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