女優の菜々緒の悩みは「(人から)怖がられる」ことだという。
これは彼女自身が明かしたもので、去る1月28日、バラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。若い世代と「何をしゃべっていいか分からなくて……」とし、距離感の縮め方に悩んでいるのだという。
「間違いなく美人なのですが、背は172センチと高く、見た目そのままキツめの顔立ち。外見が苦手だという人間がいてもおかしくはないでしょう。好き嫌いが極端に分かれるビジュアルです」(芸能ライター)
しかも女優としての役柄は態度が横柄、生意気…といったパターンが多い。典型的な悪女役だ。
「悪女がハマッているとはいいますけれど、反面、地ではないかという説もあります。役柄のせいか、彼女というとどうしても強面という印象は受けます。それが持ち味という気もします」(同・ライター)
かつて彼女の大学時代のプロフィルが流出。そこに書いてあった〝特技〟が、仮に冗談だとしても、あまりにヒワイ過ぎて世間がドン引きとなった。
「菜々緒というと、必ず〝ローリング何チャラ〟という言葉がついて回ります。その話で知名度がグンと上がったのも事実。でも、永遠に消せない汚点になってしまいました」(同)
菜々緒のイメージを悪化させたB誌報道…
さらに彼女のイメージを悪化させたのが、一部週刊誌報道だ。2017年に週刊B誌が、彼女のマネジャーが8年間で14人も代わっていると報道。話題となった。
「ワガママというだけでなく、キレやすい性格だそう。例えば脂分の多い弁当に怒り、用意したマネジャーの目の前でごみ箱に捨てたとか…。遅刻癖もあり、それをマネジャーの責任だと押し付けたりした、などなど。映画のビンタシーンの練習台にマネジャーを使ったという話もありました」(女性誌記者)
となれば、彼女を〝怖がる〟という人間がいても不思議はないだろう。
「気難しくて思いやりなし。車の渋滞までマネジャーのせいにするらしいのです。彼女、以前に自身のインスタグラムに『やったー! 4キロ太った』と書いて、女性からメチャクチャ攻撃を受けた。あんな人間離れしたスタイルをしていながらそんなことを書く性格の方がコワいですよ…」(同・記者)
やはり、とても悩んでいるとは思えない?
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