歌舞伎役者の市川猿之助さん（47）が、5月18日に東京・目黒区の自宅で倒れているのをマネジャーが見つけて119番し、病院に搬送された。

警視庁目黒署などによると、母親と父親の死亡が確認され、猿之助さんは搬送時に意識があったという。

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遺書のような書き置きも

「猿之助さんは地下の自室、ご両親は別の場所で発見されたようです。遺書のような書き置きが見つかっているため、自殺を図ったものとみられます」（前出・全国紙記者）

猿之助さんについては、同日の早朝に一部週刊誌のWEB版が「過剰な性的スキンシップ」を含むセクハラ・パワハラ疑惑などを報じていたため、ネットでは憶測も飛び交っている。