工藤静香 (C)週刊実話Web
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工藤静香「亡くなることを想定」した発言!?“愛犬の介護”に奮闘もアンチの不快感爆発

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が、5月13日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。高齢(14歳)の愛犬ヒカルくんの近況をアップした。


「ずっと流動食でしたが、久しぶりに自分から進んでご飯を食べてくれました。こんなに嬉しいことはない。老犬は、ご飯を食べてくれるだけでも、涙が出る程に嬉しいのです」


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ヒカルくんは、大型犬のオールド・イングリッシュ・シープドッグ。工藤は、今年2月12日にもインスタにこう投稿していた。


「毎日老いていく姿と、子供みたいに無邪気な愛しい目をするヒカルが切ない。どの子もですが、どうしても腕の中で見送りたいなぁ、、、、いやいや、平均寿命は超えているから! まだまだまだ」


 
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芸能ライターが解説する。


「木村家には、ヒカルくんの他にもオーストラリアン・ラブラドゥードルのエトワールくんとアムールちゃんが一緒に暮らしています。夫の木村も、愛犬たちと散歩する姿を頻繁に自身のインスタにアップしていますし、長女のCocomi、次女のKōki,も3匹を溺愛する様子を、それぞれのインスタに投稿しています」

「亡くなることを想定して…」

実はヒカルくん、3歳のときに木村家にやって来た当初は、なかなかなつかなかったという。

「ヒカルくんは前の飼い主さんが飼えなくなってしまい、何軒かの家でトライアルをしたものの馴染めず、木村家にやって来たんです。ところが、木村家でも扱いに困るほどで、『正直、私や家族と相性がいいとは思えませんでした』と、工藤が雑誌のインタビューで明かしていたほどでした」(同・ライター)


しかし、「飼うのは難しいかもしれない」と工藤が自身の母親に相談していたのを聞いたヒカルくんが、翌日から奇跡的に態度を改めたという。


工藤は、前述の雑誌のインタビューで「〝返されちゃうかも〟ってなんとなくピンと来たのでしょうかね」とも語っていた。以降、ヒカルくんは木村家の正式な家族の一員となり、愛情をたっぷり注がれて育てられてきた。


そんなヒカルくんが高齢になり、工藤が必死で介護をしている様子が伝わる投稿だったが、いつも通りアンチは冷ややかな反応を見せている。
《彼女は以前もこういうこと書いていたと思うけど、今日明日がヤマというような状況でもないのに亡くなることを想定してわざわざこういうこと言うかなあ、とちょっと不快な違和感を感じます。いつまでも元気で長生きしてね、と思うのが当たり前だと思いますが》

《私って優しいでしょ?アピール。優しい人ならもっと色んな所で気遣いができるはず。絶対に他人様に刺身弁当なんかあげるか!笑》


《老犬に罪はないけど お腹いっぱい》


《子供扱いしてるけど、人間の年齢に換算したらあんたより歳上じゃないの?》


《愛犬を愛おしく思うのは良くわかるが、やっぱりこの人の発想はズレてる》
とはいえ、フォロワーを含め、ネットも大半は工藤の気持ちに寄り添い、応援するコメントであふれている。食欲が出てきたヒカルくんも、まだまだ元気な姿を見せてくれるはずだ。