工藤静香の“老眼自虐”に「料理の時も見えてないんだね」のツッコミ

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉（50）の妻で歌手の工藤静香（53）が、5月10日に自身のインスタグラムを更新。「老眼」について自虐して話題になっている。

 

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「朝から食べるタイミングを逃していたせいか、かなり食いしん坊になっておりました。お弁当をいただいたにも関わらず、現場のお菓子を物色していたら！　嬉しい発見」とつづった工藤は、黒ゴマと白ゴマのせんべいの写真をアップ。動画では、つまみ食いする様子を投稿した。

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撮影スタジオのためか、小声で「2種類ある。美味しそう」とささやき、まずは黒いゴマせんべいをひとかけらだけ試食。横を向いて味わった後に笑顔を見せ、画面に向かって乗り出すように「甘い」と感想を伝える。

完食すると、「ゴマだけかも？」と原材料が気になったようで、ゴマせんべいのパッケージを手に取り、裏返して「成分表」に目を通す。「うん、お砂糖とゴマ油だけ。小麦粉とか入ってない。全部ビタミンEな感じ」と解説していた。

服装も「酋長みたい」と酷評

芸能ライターが苦笑する。

「パッケージを裏返して成分表を確認する際、思わずその手から顔を遠ざけてしまったのです。近くの物が見えにくくなる〝老眼あるある〟で、それを自虐したというわけです」

工藤は、爆笑の絵文字つきでコメント欄にこう書き残している。

「お気付きだと思いますが、はい。老眼ロードまっしぐらです」

このお茶目な投稿に、フォロワーは大喜び。「キョロキョロしながらコソコソモグモグ食べてる静香さんが可愛すぎてニヤニヤ止まりません。老眼はしょーがないですね」などといった感想が寄せられた。

一方、アンチは〝老眼ロード〟という工藤独特の言い回しが気になったようで…。

《ホワイティとか老眼ロードとか…普通に白髪で老眼でよくない？》

《老眼ロードではなく、老顔ロードの間違いじゃないか》

《なるほど、料理の時も見えてないんだね》

さらに、デニムのシャツにインディアンジュエリーのネックレスを合わせていた服装にもツッコミが。

《なんか…酋長みたい｡工藤さん、お洒落は足し算ではなく、引き算だと思います｡工藤さんは掛け算まで入ってます》

《首に洗濯バサミがいっぱいぶら下がってて革新的なオシャレ　さすが工藤さん》

《昭和の海の土産みたいなネックレス…もらっても付けないやつ》

《この大きなネックレス最近付けてる人見たことない。デニムのシャツも何だか形が古臭い。ブランドバッグは次々と買うけど、服はあまり買わないのかしら？》

いつもの通り、家族に対するご意見も。

《この人が出しゃばれば出しゃばるほど、キムタクが安っぽく見えていく現実。ドラマの低視聴率にも影響していると思います》

《先日、キムタクも同じような事言ってましたよ「成分表見えねぇっ！」って。口裏合わせてんの？何の為に？笑》

《一家全員「オワコン感」強し》

美しい髪型やメイクを紹介すれば「画像加工」を疑われ、「老い」を自虐しても叩かれる。いやはや、人気者は大変だ。