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全速ターン!『ボートレース』情報~芦屋『SGボートレースオールスター』展望

『ボートレース』情報
『ボートレース』情報 (C)週刊実話Web 

今年最初のSG、ボートレースクラシック(平和島)では、土屋智則がSG初制覇を成し遂げた。5月23日からは今年のSG第2弾、『ボートレースオールスター』が芦屋を舞台に開催される。初日の12レースで実施予定の『ドリーム戦』は、ファン投票順位で選出。1号艇から池田浩二、西山貴浩、毒島誠、馬場貴也、守屋美穂、桐生順平という6人になった。

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地元の福岡支部からは田頭実、瓜生正義、岡崎恭裕、篠崎元志、西山貴浩、篠崎仁志、前田将太、渡邉優美、新開航の9人が出場。その中でも瓜生と篠崎元志は芦屋での実績が抜群。地元ファンの大声援も活躍の原動力になるはずだ。

若手選手の無欲のチャレンジに期待!

地元以外の選手では、毒島の芦屋実績も素晴らしい。ただし、毒島は津の周年記念でFを切ったばかり。5月からはF0で表記されるが、F休みを残している隠れF持ち。いつもよりスタートは慎重になる。

また、芦屋はインの強い水面だが、日本屈指の静水面でもあり、若手のスピードレースも十分狙える。

楽しみなのは、今年の九州地区選手権を制した末永和也の全速ターン。無欲のチャレンジに期待したい。

女子選手は平山智加、平高奈菜、守屋、遠藤エミ、渡邉、高田ひかる、中村桃佳、倉持莉々の8人が選出された。高田は津周年で準Vと、記念制覇へあと一歩だった。

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