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江角マキコが芸能活動を再開!? 水面下で相次ぐ“復帰艶オファー”を前向きに検討か

江角マキコさん
江角マキコさん (C)週刊実話Web

2017年に芸能界引退を発表した元人気女優の江角マキコが訴訟トラブルを抱えていると報じられ、久々に注目が集まっている。美貌健在が判明したことで、〝復帰オファー〟が相次いでいるという。

「江角を巡っては4月28日発売の『フライデー』が、息子が通っていた都内の名門インターナショナルスクール側から訴えられていると報じられました。昨年9月に同校から名誉棄損で提訴され、今年4月には同校元理事長の子供たちからも新たな裁判を起こされているというのです」(芸能記者)


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同誌によると、「元理事長と江角の間に男女関係があるという事実無根のウワサを同校理事らに流布され、江角の長男と長女が同校に通えなくなってしまったこと」を理由として、元理事長が江角の長男&長女の学費など約2億3000万円を江角側に払う…という公正証書が作成されていたという。元理事長の子供たちは今回、この公正証書について「病気などで正常な判断能力をなくした元理事長を囲い込み、江角が書かせたものだ」などと主張し無効化を求め、江角を訴えたというのだ。

「事情がややこしくて分かりにくいのですが、ざっくり言うと、江角が、子供が通っていたインターナショナルスクール側と、元理事長との人間関係を背景に、巨額の金銭も絡んでモメているということでしょう」(同・記者)

訴訟沙汰はさておき、今回の報道で最も注目されたのは、江角の〝最新ルックス〟だ。「フライデー」の直撃に対し訴訟については「弁護士にお任せしている」との返答だったが、「私マスクしてるより、してないほうが全然良いので」などと話し、マスクを外した上で〝撮り直し〟と思われる要請をしたというのだ。

「マスクを外した江角は女優時代と変わらぬ美しさで、ジーンズをはいた引き締まった美脚もキープしていました。通常なら引退した芸能人は顔を隠したがるものですが、わざわざマスクを外すなど〝きれいに見られたい〟という思いが強烈であることをうかがわせました。芸能界では江角について、芸能活動を再開したいのではないかという見方が出始めています」(女性誌記者)

江角は島根の高校時代からバレーボール選手として活躍。実業団でもプレーしたが引退し、170センチという日本人離れした高身長のスーパーモデル並みボディーと美貌を生かし、モデルに転身した。1995年に女優デビュー後、数々の作品に出演し98年にスタートした主演ドラマ『ショムニ』シリーズ(フジテレビ系)がヒット。超ミニスカで美脚を見せまくったOL姿が話題となりブレークした。

後味の良くない“フェードアウト”劇…

「しかし2014年、『週刊文春』が長嶋一茂宅への落書き騒動を報道。娘が通う名門小学校で一茂の妻らと対立し、当時のマネジャーに指示して〝バカ息子〟などと一茂宅に落書きさせたなどという疑惑が報じられました。江角は、マネジャーが独断でやったことなどとしましたが謝罪し、仕事が激減しました。17年1月、女性誌で実業家男性との不倫疑惑などが報じられたタイミングで引退を電撃発表したのです。不倫疑惑を否定し、子供たちのことに専念することが理由としましたが、後味の良くない〝フェードアウト〟劇でした」(スポーツ紙デスク)

私生活では96年に写真家の桐島ローランド氏と結婚するも、約9カ月でスピード離婚。03年にフジテレビのディレクターと再婚し、05年に長女、09年に長男をもうけている。そして、江角のキャリアで外せないのが32歳だった99年の写真集『E-MODE』で披露したフルオープンだ。

「引き締まった高身長のくびれバディと釣り鐘型の美豊満、美し過ぎる脚のラインは圧倒的で、大胆披露と合わせ大きな話題を振りまきました。これだけ芸能界に派手な足跡を残した江角が、このまま〝一般人〟として過ごし続けるとは思えないのです」(同・デスク)

実際、今回の『フライデー』報道で見せた最新美貌を見て、〝艶オファー〟が水面下で相次いでいるというのだ。

「複数の出版関係者が江角サイドに接近し、〝今回の報道を機に、久しぶりに全部魅せしませんか〟などという事実上の写真集打診をし始めたというのです。『フライデー』の直撃にわざわざマスクを外して美顔を撮らせたことを合わせて考えると、江角は自分のことを〝見られたい〟思いが強いと推察されます。江角はこうしたオファーに対し、前向きな姿勢を見せているとも漏れ伝わってくるだけに、トラブル続きのイメージをかき消すかのような24年ぶりの〝すっぽんぽん〟が見られる可能性もありそうですよ」(芸能プロ関係者)

何はともあれ、彼女の動向から目が離せない!

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