～5月14日のWIN5対象レース～
①京都10R錦S
ヴィアルークス
シェイリーン
パーソナルハイ 3頭
ヴィアルークスは、前走3着が久々の現級馬券圏内。復調なった今なら、クラス卒業のチャンス。パーソナルハイは、重賞の福島牝馬Sで0秒3差の6着。自己条件に戻って、ひと回り成長した姿を見せられるか。シェイリーンは、初芝だった前走が逃げて出走馬中最速の上がりをマークする好内容の勝利。昇級戦でも侮れない。
【関連】JRA攻略4／30『WIN5大作戦』～投資“ざっくり3万円”で目指せ1000万円!!～ ほか
②東京10R青竜S
ウェイワードアクト
ユティタム 2頭
ユティタムは、未勝利、1勝クラスを楽勝中。9頭立てでOPにしては手薄な組み合わせのここなら、連勝をさらに伸ばす可能性は高そう。ウェイワードアクトは、デビュー戦の前走で、好位から後続を8馬身突き放す圧勝。OPクラスでも通用の素材だ。2戦目で使った上積みもあるはず。
③新潟11R弥彦S
エリオトローピオ
スパイラルノヴァ
トゥデイイズザデイ 3頭
好走と凡走を交互に繰り返しているスパイラルノヴァ。現級上位の力は証明済みなので、好走するタイミングのここは狙い目。トゥデイイズザデイは、目下2連勝中。出遅れた前走も差し切っているように、末脚の力強さが増してきた。このコースでも好タイムでの勝利があり、昇級戦でも軽視禁物。前走はOP特別に格上挑戦して2着だったエリオトローピオ。昨年はこの時期に3連勝しているだけに、ここからさらに調子を上げそう。
ヴィクトリアマイルは厳選4頭で勝負！
④京都11R栗東S
アイオライト
タガノクリステル
テイエムアトム
レディバグ 4頭
アイオライトは、3走前に2000メートルの交流重賞3着から、ここ2走は短距離で2、4着。距離不問の安定感で、ここも大崩れはなさそう。テイエムアトムは、堅実さがウリ。条件戦を2連勝で臨んだ昇級初戦の前走（OP）でも、0秒1差の3着。ここも上位争い必至。レディバグは、昨年の栗東S(中京)の勝ち馬。夏以降はスランプ気味だったが、前走2着と復調ムード。タガノクリステルは唯一の昇級馬。好調馬が少ないメンバーだけに、一発があっても不思議ではない。
⑤東京11Rヴィクトリアマイル
スターズオンアース
ソダシ
ソングライン
ララクリスティーヌ 4頭
昨年の覇者ソダシは、芝1600～1800メートルが【6・1・1・0】。得意の距離で、牝馬相手ならまず勝ち負け。スターズオンアースは、昨年の牝馬クラシック二冠馬。前走は牡馬相手の大阪杯で2着と、ここに入れば地力は上位。昨年の安田記念を勝っているソングライン。前走10着は海外遠征で、度外視でいいだろう。東京マイルなら力を出せる。ララクリスティーヌは、キャピタルS、京都牝馬Sと連勝中。勢いならこの馬だ。
合計288点で勝負！