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市川團十郎“再婚発言”が呼び覚ます義姉・小林麻耶の怒り

市川團十郎白猿
市川團十郎白猿 (C)週刊実話Web

歌舞伎役者の市川團十郎白猿(45)が、5月4日に自身のブログにつづった内容が物議を醸している。

「再婚しました、、」という驚きの書き出しだったが、何行も改行した上で、こう続けていた。

「夢の中で、、、相手は40歳の麻央でした。少し白髪あって年齢重ねてました、とても嬉しかったです。そして何故か赤ちゃん抱いてて、麻央の笑顔を夢で見れて幸せでした」


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2017年6月に亡くなった妻の小林麻央さん(享年34)が夢枕に立ったというのだ。しかし、この投稿が麻央さんの姉・小林麻耶の怒りの導火線に再び火をつけるのではないかと懸念されている。

「麻耶は昨年、海老蔵(当時)が麻央さんや自身に行った数々の〝仕打ち〟を暴露。激しい怒りをぶつけていましたからね。現在は落ち着きを取り戻し、ゲームで気を紛らわせている麻耶を、再び激怒させかねないと心配されているわけです」(芸能ライター)

麻央さんと暮らした豪邸も売却

麻耶が主張していたのは、團十郎が民間療法に頼り、麻央さんの家族が望んだ治療の開始が遅れたことで取り返しのつかない結果を招いたというものだった。

「それだけではありません。麻央さんの病室で競馬新聞を読んだり、DVDを持ち込んで笑いながら観ていたとも暴露。麻央さんの死後も、勸玄くん(市川新之助)と麗禾ちゃん(市川ぼたん)の面倒を見るために海老蔵の自宅に泊まり込んでいた際、ベッドで仮眠をとっていた麻耶に覆いかぶさり、『愛してると言って』とささやきながら襲いかかろうとしたなど衝撃の内容でした」(同・ライター)

麻耶の〝口撃〟に対し、團十郎も『週刊文春』のインタビューに答えるかたちで釈明。それにも麻耶が反論し、泥沼の状態に陥っていた。

「麻央さんの死から6年。命日が近づく中、〝再婚〟などという刺激的な言葉まで使った海老蔵に対し、再び麻耶が口撃を始める可能性も捨てきれません」(同・ライター)

團十郎は、麻央さんとの思い出が詰まった2億円の豪邸を売りに出したと『女性セブン』が報じている。先代が残した莫大な借金を返済するためとも言われているが、これも麻耶の怒りを呼び覚ましかねない。

麻央さんの七回忌を前に、なにやら雲行きが怪しくなってきた。

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