大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手（28）が、日本時間5月10日に本拠地アナハイムでのアストロズ戦に「3番・投手兼DH」の二刀流で今季8度目の先発登板。2回にメジャー通算502奪三振を記録し、〝野球の神様〟ベーブ・ルース超えを果たした。

【関連】小栗旬は「若年性更年期」山田優は「激ヤセ」…夫妻の健康状態に心配のコメントが殺到 ほか「〝元祖・二刀流〟のベーブ・ルースは、ピッチャーとして通算94勝501奪三振の記録を持っています。大谷は日本時間4日のカージナルス戦で5回を投げ、自己最多タイの13三振を奪い、メジャー通算500奪三振に到達。ベーブ・ルース以来、史上2人目の通算『500奪三振＆100本塁打』を達成し、10日にベーブ・ルースの奪三振記録を塗り替えたのです」（スポーツ紙記者）

世界進出を目指す小栗社長

WBCの大活躍に続き、〝野球の神様〟超えも果たした大谷。プライベートは謎に包まれているが、発売中の『女性セブン』が、意外な交友関係を報じている。

「俳優の小栗旬と家族ぐるみの付き合いだというのです。小栗の姉が留学していた時代に、大谷の通訳として有名な水原一平さんと仲のいい友達だったことから接点ができたようです。そのことを、小栗がテレビ番組でも明かしていましたからね。かなりの信頼関係があるようです」（芸能ライター）

小栗といえば、今夏にも所属事務所であるトライストーン・エンタテイメントの社長に就任することが発表されたばかり。「俳優」と「社長」という、大谷ばりの二刀流に挑戦する。

「トライストーンは、小栗以下、坂口健太郎、綾野剛、木村文乃ら主演クラスの俳優陣を抱える国内有数の芸能事務所。世界的人気グループに成長したBTSとも業務提携を結んでおり、海外進出を目指している小栗は、世界的なビジネス展開も視野に入れているはずです」（同・ライター）

そこで浮上しているのが、大谷とのマネジメント契約だという。

「現状、大谷は芸能事務所などとは契約していませんが、WBC以降、取材の申し込みなども殺到しており、将来的にはどこかに所属する可能性も高い。そうなれば、小栗が社長を務めるトライストーンが最有力候補になるでしょう」（同・ライター）

〝世界のショーヘイ・オオタニ〟を獲得すれば、小栗社長の世界進出の夢も、さらにふくらみそうだ。