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あの元ジャニーズアイドルが激変「すっかりおじいちゃん」とファンが悲鳴!

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※写真はイメージです (C)週刊実話Web

2021年4月にジャニーズ事務所を退所した歌手の近藤真彦(58)が、「頸椎症性脊髄症」の治療のため、8日から都内の病院に入院していることが分かった。

「近藤は、10年ほど前から手の震えや感覚がなくなることに悩まされていたそうで、自身が代表兼監督を務めるレーシングチーム『KONDO RACING』の活動に万全の体調で挑むため、手術を決意したようです」(芸能ライター)


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18日には退院する予定で、20日と21日に開催される「スーパーフォーミュラ」第4戦で早くも監督業に復帰する予定だという。

ベテラン芸人は5回も手術

しかし、このニュースが報じられると、かつての近藤のファンからは意外な反応が。

「4日に更新されたチームの公式ツイッターで写真を公開していたのですが、それを見た昔のファンたちから『すっかりおじいちゃんになってる』といった悲鳴が上がっているんです。もともと近藤は歌手活動も再開させていますが、日によってはどことなく本調子ではないような時もあり、一部のファンから心配の声が寄せられていましたからね。確かにツイッターの写真は、ジャニーズ退所前より太り、顔色もすぐれません」(同・ライター)


近藤は、これまで歌手活動の傍ら自動車レースに打ち込んできたが、それで首に大きなGがかかり、長年の負担になっていたことも考えられる。

「手術によって症状が出なくなったとしても、完全に治るまでには数カ月以上かかるとも言われています。万が一、後遺症が残れば歌手活動を継続することも難しくなるかもしれない。そうなれば、事実上、芸能界を引退することにもなりかねない」(同・ライター)

奇しくも5月1日には、お笑いコンビ・オール阪神巨人のオール巨人(71)が、自身のYouTubeチャンネルで5回目の頸椎手術を受けて入院中であることを告白。「腕のしびれとダルさはまだ取れていません」と明かしている。

近藤が一度の手術で回復するかどうかは未知数だ。

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