
4月スタートの春ドラマの中で、30代女優たちの〝艶演技〟が話題になっている。
中でも注目されているのが、『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系)で主演を務めている倉科カナ(35)だ。
「倉科が演じるOL・大河内麻紀は、実年齢と同じ35歳で、10年恋人のいない設定。ダブル主演の相手役はSexy Zoneの菊池風磨(28)で、マンションの隣に住む肉食系の年下男子・本宮蒼太を演じている。料理上手な麻紀が蒼太を〝餌付け〟し、流れで肉体関係を持つのですが、キスシーンだけでも濃厚で、微妙な年頃のさえないOLが肉欲に溺れる姿をうまく演じています」(スポーツ紙記者)
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かつては〝G級〟の豊満を武器にグラビアクイーンと呼ばれた倉科が、このドラマでは毎回のように濃厚なラブシーンを見せてくれるのだからたまらない。
「食欲と性欲が連動しているようなドラマで、麻紀の年下に抱かれたい欲求が回を増すごとに加速していきます。仕事のシーンで着ているパンツスタイルの衣装や、身体のラインが強調されるノースリーブなど、セクシーな衣装も見どころ。現在、2人はまだちゃんと付き合っているわけではなく、〝オトモダチ〟のような設定というのも、いろいろな妄想をかき立ててくれます」(同・記者)
下着姿で挑んでも5%以下の低視聴率
そんな倉科に、メラメラと対抗心を燃やしているのが、同じく4月ドラマに出演中の田中みな実(36)だ。
「田中が出演している『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)は、セックスレスの2組の夫婦の物語で、それぞれの不倫描写も激しいと言われていた。それが、現時点では田中には大した濡れ場もなく、がっかりの声がSNSで広がっているんです」(同・記者)
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もともと同年代の女優の中で、倉科を以前からライバル視していたという田中。同じクールのドラマで、ラブシーンも期待されている「直接対決」なのに、自分の役が大人しく、倉科の演技ばかりが注目されている現状に、田中は相当イラ立っているという。
「4月20日に放送された第2話では、田中が演じる夫婦がホテルで結婚記念日を祝い、その場で田中が黒いブラジャー姿を披露した。それでも視聴率はふるわず、話題にもならなかったため、田中が『もっと濡れ場を増やして!』と制作陣に直訴しているという噂までありますよ」(同・記者)
せっかく田中が下着姿をさらしたのに、この回の平均世帯視聴率は4.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。今のままでは倉科に軍配が上がりそうだが、田中に〝巻き返しの秘策〟はあるか。
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