唐田えりか (C)週刊実話Web
唐田えりか (C)週刊実話Web

唐田えりか不倫で負った“致命的ダメージ”…一時は所属事務所で「内勤作業」【美女たちの不倫履歴書14】

広末涼子、戸田恵梨香、有村架純らを擁する芸能事務所フラームで「次代を担うホープ」として期待されていた唐田えりか(25)だが、東出昌大(35)との不倫スキャンダルで一転、その座から転落した。


2018年公開の映画『寝ても覚めても』のオーディションでヒロイン役を勝ち取った唐田。同作は「第71回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門に出品され、唐田本人も映画祭に参加するなど、女優として上り調子だった。


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ところが、20年1月に『週刊文春』で東出昌大との不倫をスッパ抜かれたのだ。


「映画で主演した東出と愛し合う役を演じたが、そのまま私生活でも重なり合っていたことがバレ、大騒動に発展。当時、東出には女優の杏(37)と3人の子どもがいた上に、言い逃れのできない〝証拠〟のオンパレードで、事務所も唐田に活動を自粛させざるを得ない状況に追い込まれたんです」(芸能プロ関係者)

かつての清純派が風俗嬢役にも挑戦

一方の東出は〝通常運転〟を続けようとしたものの、同年3月に行われたイベント時の会見で〝サンドバッグ状態〟にされ、8月には杏と離婚。その後も女性スキャンダルを文春に追撃され、ついには事務所からもクビを宣告されてしまう。

「唐田は一時期、所属事務所で電話番などの内勤業務をこなしながら復帰の機会をうかがい、昨年11月26日に公開された『の方へ、流れる』で3年ぶりに映画主演。レジェンド女子プロレスラー・長与千種役を演じたNetflixのドラマ『極悪女王』は主演のお笑いタレント・ゆりやんレトリィバァのケガのために撮影が中断しているが、風俗嬢役のヒロインを演じた『死体の人』が現在公開されています」(同・関係者)


東出も山奥での「狩猟生活」を続けながら俳優業に復帰。映画『Winny』がヒットするなど、徐々に軌道に乗り始めている。


「何の因果か、2人の主演映画の公開時期が重なり、いずれも東出の映画の方が話題になっている。唐田の事務所としては、早く話題作に出演してドラマのオファーも待ちたいところですが、なかなか不倫のレッテルをはがすのは難しいと嘆いていますよ」(同・関係者)


唐田は清純派女優として売り出しただけに、染み付いた不倫のイメージとのギャップが強く、今後も苦戦が続きそうだ。