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篠原涼子「良妻賢母」憧れの女性から一転!“女の敵”に成り下がった自業自得【美女たちの不倫履歴書12】

篠原涼子
篠原涼子 (C)週刊実話Web

アイドルグループ・東京パフォーマンスドール(TPD)のメンバーとしてデビューした篠原涼子(49)は、ソロ歌手として発表した小室哲哉プロデュースのシングル『恋しさと せつなさと 心強さと』が大ヒット。女優に転身すると、刑事役の『アンフェア』シリーズやスーパー派遣社員役の『ハケンの品格』シリーズなども次々とヒットさせ、世の女性たちの憧れの存在になった。

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2001年9月に共演した舞台をきっかけに知り合い、交際に発展した市村正親(74)と結婚後、2人の子宝に恵まれ、良妻賢母のイメージを確立したことが女優としてブレークした要因だった。

「舞台での共演時、市村は妻帯者で不倫関係でした。結局、市村は03年5月に離婚し、05年12月に篠原と結婚。〝略奪婚〟の形でしたが、大手事務所に所属していたことでネガティブな報道はもみ消され、まんまと良妻賢母のイメージを作り上げたんです」(芸能記者)

江口洋介との深夜焼き肉デート

14年7月に市村が胃ガンを患った際は、篠原が仕事をセーブして献身的に看病。ますますイメージアップしたが、篠原の〝浮気の虫〟がうずき始めた。

「2人の子供が成長するにつれて、篠原が1人で夜遊びするようになったんです。泥酔してバーで市村の愚痴をぶちまける姿や、江口洋介との深夜焼き肉デートも報じられました」(同・記者)

東京五輪開催期間中だった2021年7月、ついに市村との離婚を発表。親権は市村が持つことになったが、篠原が子どもたちのいる市村の自宅に通うなど、変わらぬ愛情を示すことでイメージダウンを最小限にとどめようと画策していたが…。

「市村と離婚する前から、K-POPグループ・SUPERNOVA(旧・超新星)のグァンスをはじめとする複数の男性との〝不倫疑惑〟を報じられ、一気にイメージダウン。抱えていたCMもすべて契約を打ち切られ、憧れの存在から一転して〝女性の敵〟に成り下がった」(同・記者)

そんな篠原が不倫妻を演じたNetflixの主演ドラマ『金魚妻』の制作が決まると、「激しい濡れ場に挑戦するのではないか」と話題になったが、昨年2月に配信が開始された途端、出し惜しみした篠原へのバッシングが加熱。一皮むけることに失敗し、もはや「あの人は今」扱いされている。

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