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RIKACOから渡部篤郎を“略奪”同棲したものの銀座の女に乗り換えられた中谷美紀【美女たちの不倫履歴書9】

中谷美紀
中谷美紀 (C)週刊実話Web

2015年7月に大手芸能事務所・スターダストプロモーションを退社した中谷美紀(47)。その背景には、15年にわたって不倫関係にあった相手との破局があったのでは、と噂されている。

そのお相手は俳優の渡部篤郎(54)。もともと別の事務所に所属していたが、09年からスターダストと業務提携しており、それも中谷の口利きだと言われていた。


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「中谷と渡部は、1999年のドラマ『ケイゾク』(TBS系)、翌年のドラマ『永遠の仔』(日本テレビ系)で連続共演したことがきっかけで交際が始まったと言われています」(芸能記者)

当時、渡部はタレントのRIKACO(57)と結婚しており、中谷とは不倫関係だった。結局、渡部は05年に離婚し、中谷との同棲生活に発展。15年2月には堂々と都内の繁華街でデートを楽しんでいる様子が『FRIDAY』に報じられるなど、ゴールインは間近と思われていたが…。

「翌16年6月に渡部の再婚が報じられたが、お相手は中谷ではなく、東京・銀座のクラブに勤めていた元ホステスのAさんだったんです。一部報道によると、Aさんとは以前からの知り合いで、15年8月に中谷と破局した後、秋ごろから交際に発展したとされていました」(同・記者)

際立つ渡部のクズっぷり

ところが、渡部が過去に別の銀座のクラブママBさんと交際し、そのママから1000万円の借金をしていたことを『週刊文春』がスクープ。渡部は中谷との交際中、Bさんと二股した上に借金までしていたのに、中谷との破局後にはAさんに乗り換え、再婚していたのだ。

「中谷がスターダストを退所したのは、渡部と同棲を解消した時期にあたる。当初は、中谷がRIKACOから渡部を奪った〝略奪愛〟として批判されていたが、渡部のクズっぷりが報じられ、中谷に同情が集まる結果になりました」(同・記者)

渡部との破局から3年後の18年11月、中谷はドイツ出身でウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でビオラ奏者を務めるティロ・フェヒナー氏と国際結婚したことを公表。夫との海外生活のため、40歳で運転免許を取得し、1年の半分はオーストリア・ザルツブルクでの田舎暮らしを送っている。

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