華原朋美 (C)週刊実話Web
華原朋美 (C)週刊実話Web

華原朋美の子どもが保育園で虐待されている?いじめ被害で「海外移住」宣言も…

シングルマザーとして育児をこなしながら芸能活動を続ける歌手の華原朋美(48)が、「海外移住」を検討していることを明らかにした。原因は、息子(4)の保育園での〝いじめ問題〟だというのだが…。 華原は、自身のYouTubeチャンネルの4月25日深夜に行った生配信で、次のように語った。


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「私にとって息子は生きがいであり、そして私に新しく生きる道を与えてくれた、たった1人の息子です。その息子と共に海外移住を考えています」


さらに「その間、芸能界では活動しようとは思っていません」と、活動の一時休止も検討中だと明かしたのだ。


配信では、それ以上、詳しくは語らなかったが、翌朝に自身のツイッターで、海外移住を検討している〝衝撃の理由〟をつづっていた。


「夜やったYouTube生配信ライブのお話の内容。私が息子を連れて海外に移住したいと言った真実は、今、息子が通っている保育園で洋服が盗まれたり、息子が背の高い男の先生にゴミ箱に捨てられたり(息子の証言動画あり)昨日は靴下一足にプラスもう一足の方一本だけが盗まれたから」

ベビーシッターともトラブル

近年は保育士による虐待が相次いでおり、華原の主張が事実なら大問題だが、このツイートはすでに削除されている。

「華原は、2020年に友人のバイオリニスト・高嶋ちさ子から紹介されたベビーシッターが息子を虐待したと主張。『高嶋さんのことは信頼していただけに、ショックです』と語り、シッターに逆さ吊りにされている息子が映ったカメラ映像を公開。さらに渋谷署で『虐待を事件として扱わないとマスコミに言う』と訴えたが、結局、被害届は受理されませんでした」(芸能ライター)


その後、態度を一転。自身のYouTubeチャンネルで、号泣しながら「私の勘違いであり、そして、虐待ではありませんでした。そのことについて、ものすごく反省しております。大変申し訳ございませんでした」と謝罪していた。


「この件については、高嶋が無言を貫いているため、実際に何があったかは分かっていませんが、号泣謝罪したということは華原の一方的な思い込みが原因だった可能性が高い。今回も、息子さんの証言だけを一方的に信用している恐れがありますね」(同・ライター)


トラブルが事実だとしても、別の保育園に預ければ済むことで、「海外移住」までする必要はない。


「そもそも華原は、〝女の子が欲しかった〟という理由で、生まれてから数年間は息子の髪を伸ばし、まるで女の子のような格好をさせていましたからね。もし、いじめがあったとすれば、そういうところにも原因があるかもしれない」(同・ライター)


昨年離婚していたことを今年の2月まで否定し続けるなど、相変わらずのお騒がせぶりを見せる華原。いじめは2年近く続いていると明かしていたが、今回も華原の〝勘違い〟じゃなければいいのだが…。