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斉藤由貴「清純派」のはずが3回も不倫発覚!娘もあきれる“不貞の母”【美女たちの不倫履歴書1】

斉藤由貴
斉藤由貴(C)週刊実話Web

清純派でデビューした女優の斉藤由貴(56)は、これまでに3回も不倫が発覚した〝強者〟である。

記念すべき最初のお相手は、伝説のシンガーソングライターの故・尾崎豊で、1991年に北海道への不倫旅行が報じられた。

当時の斉藤は独身だったが、尾崎は妻子持ち。モルモン教徒の斉藤は〝釈明会見〟でこう言い放った。

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「宗教って罪人のためにあると思う。私もたくさん過ちを犯しています。もちろんモルモン教徒じゃなくても、妻子ある人との深い付き合いはいけないと思う」

しかし、そのわずか2年後には恐妻・カイヤの存在が知られていた川崎麻世との不倫が報じられ、涙ながらに謝罪。尾崎との不倫も認めた上で、「私は子供の頃から理性が利かず、感情的に動くことがよくあった。自分で嫌になります」と反省のコメントを出した。

離婚の危機を救った長女もデビュー

結局、1994年に斉藤は一般男性と結婚。3人の子どもの母親となり、さすがに落ちついたかと思われたが…。

「2017年8月に、かかりつけの医師とのW不倫を報じられた。〝24年ぶり3度目〟という、まるで古豪の名門校が久しぶりに甲子園に出場したかのような報じられ方でした(笑)。この時は、医師が斉藤のパンツを頭からかぶった写真やキスの決定的瞬間の画像まで流出。観念した医師が情報番組の直撃で5年前から不倫関係にあったことを認め、一度は否定していた斉藤も謝罪。相手の家庭は崩壊したが、斉藤はしれっと復帰した」(芸能記者)

昨年の春には、長女が「水嶋凜」の芸名で女優デビュー。「スリリングなところが平凡より楽しい。お母さんのいいところなんじゃないかな」と、斉藤の不倫をネタにする〝強者〟ぶりを見せている。

「水嶋は、母と同じ東宝芸能からデビュー。長澤まさみや上白石萌音・萌歌姉妹も所属する大手芸能事務所です。もともと水嶋は芸能界に憧れていたそうですが、斉藤に反対されていた。ところが、3度目の不倫発覚の際に水嶋が夫との間を取り持ってくれたため、デビューを認めざるを得なくなり、自分の目が届く東宝芸能に所属させたのです」(前出・芸能記者)

とはいえ、さすがに〝4度目の過ち〟を起こせば、水嶋にも三くだり半を突きつけられそうだ。

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