2000年代に「CM女王」と呼ばれ、大人気だった女優・加藤あい（40）の〝復帰〟が大きな話題になっている。

 

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加藤は、4月25日に更新されたファッション誌『VERY NAVY』のインスタグラムに登場。ママ友とのランチ会食にぴったりというラフで飾らないジーンズ姿を披露した。

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「加藤は、15歳の時に木村拓哉主演のドラマ『ギフト』（1997年放送・フジテレビ系）でデビュー。その後、数々のテレビCMに出演し、ギャラもトップクラスでした」（芸能ライター）

13年11月に7歳年上の一般男性と結婚した後、芸能の仕事をセーブし、現在も7歳、4歳、10ヵ月の3人の子育てに追われているという。

「17年にドラマ『貴族探偵』（フジテレビ系）で3年ぶりにドラマに出演しましたが、以降は再び育児に専念していたようで、21年には所属事務所も退所してます」（同・ライター）

ブランクを感じさせる仕上がり

久しぶりのメディア出演となった加藤に、《相変わらずお美しい！》《3人のママとは思えない》といったコメントが寄せられている一方、往年のファンからは〝オバサン化〟を指摘する悲鳴も上がっているのが現状だ。

「加藤を起用した『VERY』は、働く女性や子育てに頑張るママを対象にしており、40歳で育児に励んでいる加藤の復帰にはピッタリの媒体。相変わらずスラリとしたスタイルで、ショートカットも若々しい印象でしたが、実際、誌面に掲載されている写真には修整の跡も見受けられました」（前出・芸能ライター）

 

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同号の表紙とグラビアを飾っているのは、44歳になるモデルの滝沢眞規子。現役を続けている滝沢と比べ、ブランクのある加藤が「公開処刑」されているとの声もある。

ここはぜひ、本格復帰して元CM女王の意地を見せてもらいたい。