5月14日から19日の日程で『GⅠ開設69周年記念 トーキョー・ベイ・カップ』(平和島)が開催される。
地元から11人が出場するが、やはり注目度ナンバーワンは濱野谷憲吾になる。東都のエースと呼ばれるようになったのは、1998年に福岡で行われたダービーを勝ったあたりから。それから約25年。依然としてスター選手だけが持つ、独特のオーラを漂わせている。
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その後継者として、〝ポスト濱野谷〟の期待もかかるのが宮之原輝紀。デビュー当時から『近い将来、東京支部を背負って立つのはこの男』といわれたほどの才能の持ち主。それを考えると、現状は少々物足りなさは残るが、間違いなく記念を取れるだけの力はつけてきた。地元周年を制して、そろそろ大ブレイクしてほしいものだ。
濱野谷、宮之原、峰がシリーズを盛り上げる!
地元勢以外では、4月14日に行われた『GⅠツッキー王座決定戦』(津)で優勝して復活の狼煙を上げた峰竜太に注目したい。
「最高の舞台までまだ遠い道のりですけど、一歩ずつチャンスを逃さないように日々精進します」と今後のSG制覇、そして3度目のグランプリ制覇へ、改めて決意表明。
地元エースの濱野谷と、地元ホープの宮之原が活躍し、そこに峰の復活も加われば、シリーズが盛り上がること間違いなし。まずはモーター抽選で好モーターを引き当ててほしい。
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