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田中みな実「バラエティー引退」!? “女優”専念の次のナイスプランとは

田中みな実
田中みな実 (C)週刊実話Web

 

フリーアナの田中みな実が、古巣であるTBSでレギュラーを務めている『ジョブチューン』と『有吉ジャポンⅡ』を3月末に降板することが決定したと、1月28日発売の『女性セブン』が報じた。

田中は昨年8月、もともと所属していた事務所から大手芸能事務所『フラーム』への移籍を果たしていた。

「以前、ドラマで共演し、同事務所に所属している女優の山口紗弥加に相談したことで決まった話です。広末涼子、戸田恵梨香、有村架純ら主演級の女優が名を連ねる同事務所だけに、とりあえずは〝バーター〟でもいいからキャスティングしてもらうことを狙ったのでしょう」(テレビ局関係者)

同誌によると、今年に入ってからも、テレビ、雑誌、広告のどの業界も、田中のスケジュールを押さえようと必死。そのため、これから撮影が長期間続くドラマや映画への出演を重視すると、バラエティーへのレギュラー出演は足かせにしかならず、多額のギャラが見込める広告の仕事にもイメージ的にマイナスとなってしまう…。

肩書が女優なら“第2弾”はもっと売れる!

TBSから独立時にはしがみついていたバラエティーのレギュラーだが、ギャラが安いこともあり、降板を申し出た模様。どうやら、この先にあるプランを見据えているようだ。

「一昨年の暮れに発売したファースト写真集が60万部の大ヒット。当然、2作目が期待されていますが、本人としては、『肩書が女優でもっと過激なのを出せばもっと売れるはず』という計算。そのため、女優業に専念する意向です。写真集の担当だった女性編集者は他の大手出版社に移籍。そちらから来年の早い時期に、2作目を発売することになりそうです」(出版業界関係者)

大いに期待したい!

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